2015年12月24日木曜日 実施 |
ミニブッシュドノエル |
材料 48個 (12個) ミニロールケーキ 48個(12個) シロップ 砂糖200g+水200ml (50g+50ml) チョコ味生クリーム 400ml(100ml) きのこの山(チョコ菓子) 2箱分(12個) カラースプレー 20g(適量) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ロールケーキにシロップをつける。 2.生クリームを泡立て、1/3量は絞り袋に入れる。 3.ロールケーキに、スプーンでクリームをつけ、フォークで筋を入れる。 4.絞り袋のクリームを絞り、きのこの山とカラースプレーでデコレーションする。 *1回目の献立決めで、クリスマスショートケーキを作ることになっていましたが、世界のクリスマスケーキの話題で「ブッシュドノエルもいいね!」となり、今回はかわいらしいケーキとなりました。 |
2015年12月16日水曜日 実施 |
バナナフォンダンショコラ |
材料 40人(4人) 板チョコ(ビター) 750g(75g) 卵 12個(1個) 薄力粉 240g(24g) バター 600g(60g) 砂糖 375g(37g) バナナ 10本(1本) 砂糖 150g(15g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.カラメルバナナを作る。バナナは1cmの厚さに輪切りにし、鍋に砂糖を入れカラメルを作り、火を止めてバナナを加えて混ぜ、冷ましておく。 2.ボールに一口大に割った板チョコとバターを加え、湯せんで溶かす。 3.別のボールに、卵と砂糖を加え混ぜあわせ、2を少しずつ加える。 4.3のボールに薄力粉を加えて混ぜ合わせる。 5.ココット皿に、1のカラメルバナナを入れ、4の生地を入れる。 6.180℃のオーブンで10分焼く *ビターの板チョコを使用しているので、甘過ぎず、表面はクッキーの様にカリッとしていて、中からトロッとしたバナナが出てきます。あつあつで食べても、冷まして食べても美味しいです。 |
2015年12月12日 土曜日 実施 |
クレープ |
材料 40人 (10人分) ホットケーキミックス800g(200g) 卵 8個(2個) 砂糖 80g(20g) 牛乳 1.6L(400g) サラダ油 大さじ4(大さじ1) りんご 3個(1個) バナナ 10本(2本半) チョコソース 200ml(50ml) 生クリーム 600ml(150ml) 砂糖 60g(15g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.りんごは、いちょう切りにし、耐熱器に入れてレンジで加熱する。(りんご3個で600w10分) 2.バナナは1本を1/4カットする。 3.ボールに卵・砂糖・牛乳・サラダ油を入れ、混ぜ合わせホットケーキミックスを加え混ぜる。 4.ホットプレート170℃前後でクレープ生地を焼く。 5.焼けたクレープ生地を冷まし、バナナ・りんご・生クリーム・チョコソースをクレープ生地で包む。 *このクレープ生地は、写真で見るより柔らかく、生クリームとの相性がよく、美味しく出来上がりました。 *クレープ生地を焼くのに、40枚で1時間程かかりますので、クレープが焼けるのをみんなで見ながら、ゆっくり作業が出来ます。 |
2015年11月19日木曜日 実施 |
五平餅 味噌・醤油味 |
材料 50人(5人) もち米 4合(0.5合) うるち米 1升(1合) たれ 黒糖 200g(20g) 砂糖 100g(10g) 酒 100g(10g) クルミ 60g(6g) ごま 40g(4g) 味噌 90g(9g) 醤油 50g(5g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.もち米2合とうるち米5合を合わせて炊飯する。 2.炊き上がったごはんの粒が半分位になるように潰す。 3.等分し、小判形にする。 4.すり鉢で、クルミをすり、ごま・黒糖・砂糖・酒を入れ混ぜ合わせる。 5.4を半分に分け、それぞれ味噌と醤油を加えて混ぜ合わせたれを作る。 6.3にそれそれ、たれを塗り、200℃のオーブンで焦げめがつくまで焼く(約5〜10分)。 *五平餅と聞くと味噌味かな?と思いますが、今回、話し合いの時点で、味噌と醤油味の2種類を作ることになりました。写真では、右側が醤油、左側が味噌味になります。すり鉢に入っているたれは味噌だれになります。 *醤油味は味噌味に比べ、あっさりとした味でした。 |
2015年11月18日 水曜日 実施 |
モンブラン |
材料 48個(6個) 生クリーム 800ml(100ml) マロンペースト 500g(60g) 砂糖 50g(6g) 甘栗むいちゃいました 80g(10g) ミニカップケーキ 48個(6個) シロップ 水300cc+砂糖90g (水大さじ2+砂糖大さじ1) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.生クリームを8分立てに泡立てる。 2.マロンペーストの中に少しずつ1のクリームを2/3量まで加えマロンクリームを作る。 3.1の1/3はしっかり泡立てを行う。 4.カップケーキにシロップをしみこませ、3のクリームをケーキの中央にのせ、2のマロンクリームをデコレーションする。 5.甘栗むいちゃいましたを1/4カットし、トッピングする。 *真ん中の写真は、片麻痺の方2人で、カップケーキに付いている紙をはがしている様子です。 下の写真は、2人がボールを支え、一人がクリームを混ぜている様子です。 *マロンクリームは、硬くて絞りにくいので、生クリームを多めにして、ご利用者でも絞り易くしました。 |
2015年11月14日 土曜日 実施 |
焼きまんじゅう |
材料 48個(6個) 薄力粉 1.2kg(150g) ベーキングパウダー 40g(5g) 塩 20g(2.5g) 砂糖 150g(19g) 水 650cc(81cc) サラダ油 110g(13g) たれの材料 砂糖 200g(25g) 黒糖粉 100g(12g) 酒 100g(12g) 味噌 180g(23g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに薄力粉・ベーキングパウダー・塩・砂糖をいれ、混ぜ合わせ、水と油を入れてこねる。 2.人数分に分割して、丸め、蒸し器で15分蒸す。 3.味噌だれを作る。ボールにたれの材料を入れ混ぜ合わせる。 4.蒸し上がった生地に、味噌だれを塗って、オーブン200℃で焦げ目がつくまで焼く(約5分) *今回の生地は、イースト菌を使わず、1時間の作業時間で出来上がるレシピにしました。 男の料理クラブですが、今まで、たくさんの饅頭を作ってきた経験があるため、今回の作業は、弱音を吐くこともなく、たれ作りでは、みんなで腕が疲れたら隣の方に交代しながら、気持ちを込め作りました。 |
2015年10月31日土曜日 実施 |
パンプキンモンブラン |
材料 48個(5個) 南瓜 1/4個【種無しで400g程】(40g) 生クリーム 600ml(60ml) 砂糖 100g(10g) カップケーキ 48個(5個) シロップ 水300cc+砂糖90g (水大さじ2+砂糖大さじ1) 南瓜の種 48個(5個) 粉糖 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.南瓜を適当に切り、レンジにかけ柔らかくする。 2.南瓜の皮をむく。 3.南瓜をフードプロッセッサーでペーストにする。 4.生クリームを8分立てに、泡立てる。 5.3の中に4を1/3ずつくわえ、南瓜のクリームを作る。 6.カップケーキにシロップをしみこませ、南瓜のクリームをデコレーションする。 7.南瓜の種を頂上に飾り、粉糖を振る *10月31日ハロウィンに実施するという事で、南瓜を使ったモンブランに決まりました。昨年は、栗のペーストを使ったモンブランを作った際、カステラの部分がぱさついていたとの反省から、シロップは多めにしみこませました。 *ご利用者の握力を考慮し、南瓜の量を少な目にした南瓜のクリームを作ることで、片手でもしぼりやすくなっています。 |
2015年10月28日 水曜日 実施 |
栗 和菓子 |
材料 40人分(5個) こしあん 1kg(125g) さつま芋 1kg(125g) けしの実 大さじ3程度(大さじ1/2) お湯 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.さつまいもを切り、水に付け、蒸し器で30分程度蒸す。(少量の時は、レンジが便利です) 2.餡を皿にのせ、レンジで水分を飛ばす。 (5個分―レンジ600wで1分30秒ほど) 3.蒸し上がったさつま芋の皮をむき、手でつぶし、芋がまとまる程度にお湯を足す。 4.さつま芋とあんこを分割し、さつま芋を中心に、あんを包み、三角に成型する。 5.けしの実を三角の一片だけ付ける *さつま芋を手を使ってつぶすことで、所々粒が残りますが、これが栗が入っているような触感になります。 *片手で餡を包む場合は、ラップの上に餡を伸ばしてから包むと、包みやすいです。 *本物の栗より、食べやすく、美味しいですよ!! |
2015年10月22日木曜日 実施 |
ピザ |
材料48人分 強力粉 900g(300g) 塩 18g(6g) 砂糖 45g(15g) サラダ油 45g(15g) イースト菌 18g(6g) ぬるま湯 510g(170g) ピザソース 320g(100g) 玉葱 3個(1個) コーン 400g(130g) ベーコン 200g(60g) むきえび 300g(100g) ミニトマト 10個(3個) ピーマン 5個(1〜2個) ピザチーズ 420g(140g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.生地を作る ぬるま湯にイースト菌を入れる 2.ボールに、強力粉・塩・砂糖を入れ1を加えてこねる。まとまったらサラダ油を加えさらにこねる. 滑らかになったら、ラップをして2倍に膨れるまで(約1時間)休ませる 3.玉葱・ピーマンはスライス、ベーコンは1センチ巾、ミニトマトは4等分に切る 4.2の生地を伸ばし、ピザソース・玉葱・コーン・ベーコン・むきえび・ミニトマト・ピーマン・チーズの順に盛り付ける。 5.オーブン180℃で20分焼く *トッピングの食材は、事前の話し合いで決めました。 食材が多いため、焼いたときに野菜の水分が出てきて、柔らかい生地もありました。 生のトマトも入り、後味がさっぱりとしたピザになりました |
2015年09月19日土曜日 実施 |
スイートポテト |
材料 48個 (8個) さつま芋 大き目6本(1本) バター 100g(17g) 牛乳 200ml(33ml) 砂糖 150g(25g) 卵 1個 (適量) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.さつま芋を2cm幅に切り、水にさらし、30分ほど蒸して柔らかくする 2.蒸し上がったさつま芋の皮をむき、手でつぶす 3.2にバター・砂糖を加えまぜ、牛乳は硬さを見ながら調節しながら入れる 4.3を分割し、成型する 5.溶き卵を塗り、オーブン180℃で20分焼く *皮をむいてから蒸すより、蒸してから皮をむいた方が、片麻痺のご利用者でも、皮むきをすることが出来ます。 *皮むきしたさつま芋は、お互い協力し合いながら、握力でつぶしていただきました。裏ごししないので芋のつぶつぶは残りますが、出来上がりは、栗が入っているような歯ごたえがあり、甘過ぎずさつま芋の香りのする秋を感じるお菓子となりました。 |
2015年09月16日 水曜日 実施 |
光琳の菊 薯蕷まんじゅう |
材料 48個 (4個) 白あん 1kg(125g) シロップ漬けの梅 16個程(2個程) 砂糖 560g(70g) 上新粉 440g(55g) 大和芋 280g(35g) 食用色粉(黄) ごく少量 菊の葉 48枚(4枚) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.シロップ漬けの梅の種を取り、みじん切りにし、白あんに混ぜる 2.大和芋は皮をむき、すりおろす 3.ボールに上新粉・砂糖・すりおろした大和芋を入れ滑らかになるまでこねる 4.3の生地を分割し、10センチほどに薄く広げ、餡を包む 5.饅頭の中央に殻付き卵でくぼみをつける 6.10分蒸す 7.180℃のホットプレートに油を引き、くぼみをつけた面に焼き目を付ける 8.器に菊の葉を置き、饅頭をのせ、くぼみの中央に、水で溶いた色粉を付ける *尾形光琳が描いた菊の花の姿を模した薯蕷まんじゅうです。 通常の薯蕷饅頭に焼き目をつけることで、「カリッ」とした食感と香ばしさが加わり、いぶきオリジナルで、白あんにシロップ漬けの梅を入れたことで、香りと酸味が程よくとても美味しい饅頭が出来上がりました。 |
2015年08月27日木曜日 実施 |
フレンチトースト |
材料 20枚分 (2枚分) 食パン6枚切 20枚(2枚) 卵 10個(1個) 砂糖 260g(26g) 牛乳 2L(200cc) バター 100g(10g) メープルシロップ 適量 バナナ 4本(お好みで) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.パンの耳を取り、4等分に切る 2.ボールに卵・砂糖・牛乳を入れ混ぜ合わせる 3.パンをバットに並べ、2を入れ全体がしみこむまでしばらく置いておく 4.160〜180℃設定のホットプレートに、パンを並べて蓋をして焼く 5.焼き目がついたら裏返しにして焼き目を付けて、皿に盛り付ける 6.バナナとメープルシロップをかける *今回のメニュー決めでは、T様が毎回リクエストされていましたが、他のメニューに負けてしまい実施に至らず、ようやく8月にフレンチトーストを作ることが出来ました。「念願がかなった!!」とT様から喜びのコメントを頂きました。 |
2015年08月22日 土曜日 実施 |
焼き胡麻団子 |
材料 96個分(16個分) 白玉粉 600g(100g) 薄力粉 600g(100g) 水 900cc位(150cc位) こしあん 800g(133g) 黒すりごま 60g(10g) ごま油 大さじ2(小さじ1) 白炒りごま 300g(50g) サラダ油 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに白玉粉・薄力粉を入れ水を少し残してこねる。 季節によって水分の量が変わってきます、生地の目安は耳たぶの硬さにする。 2.別のボールに、こしあん・黒すりごま・ごま油を入れ練り合わせる。 3.それぞれのボールを等分する。 4.餡を生地で包み、白炒りごまをまぶす。 5.たこ焼き器に、やや多めに油を塗り、団子をのせ少しずつ回しながら全体がカリッとなるまで焼く。 *男の料理クラブでは、このような小さな団子を作った経験はありませんでしたが、10名の男性の方が真剣に取り組んでいらっしゃいました。 美味しい胡麻団子が出来た、達成感で「麦茶で乾杯〜!!」しました。 |
2015年08月19日 水曜日 実施 |
梅葛まんじゅう |
材料 42個分(7個分) 砂糖漬けの梅 42個(6個) 葛粉 315g(45g) 水 1.6L(220cc) 砂糖 490(70g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.葛粉・砂糖・水を鍋にいれ、葛粉の粒が解けたら中火〜弱火にかけ木べらで混ぜながら、透明になるまで練り上げる。 2.砂糖漬けの梅は、種を取る。 3.湯呑ほどの器にラップを広げ、1人分の葛をのせ、梅を中央に埋め込み、茶巾しぼりをして、ラップごと冷水で冷ます。 4.ラップを外して、器に盛り付ける。 *使用した『砂糖漬けの梅』は、6月にシロップ漬けにした『梅』になります。梅シロップは7月・8月にジュースバイキングと言うイベントでも、皆様に味わって頂きました。 *高齢者や、小さなお子様に作ってあげるときは、梅の種を取った方が安心ですが、梅を丸ごと入れてもボリュームがあり種の近くの実まで食べれて美味しいです。 |
2015年07月25日 土曜日 実施 |
おからクッキー |
材料 16個×5セット おからパウダー 30g(150g) 薄力粉 30g(150g) アーモンドプードル 30g(150g) ラカント 40g(200g) オリーブオイル 15g(75g) 卵 1個(5個) バニラエッセンス 2滴(10滴) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールにすべての食材を入れ、ひとまとめになるまでこねる。 2.16等分に分割し、平たく成型する。 3.オーブン150度で20分焼く。 *いぶきでは、夏の間、ジュースバイキングと言うイベントがあり、3種類のジュースを提供します。 今回は、このジュースと一緒に食べるおやつがテーマで、ジュースが各50kcal程あるため、血糖値を上すぎないおやつをつくる必要があり、話し合いの結果、おからクッキーを作ることになりました。 7月23日の木曜日に実施した、おからプリッツよりカロリーが高くなるので、今回の甘みはラカント(カロリーゼロの自然派甘味料です)を使用しました。 |
2015年07月23日 木曜日 実施 |
おからプリッツ トマト味 アップルシナモン味 |
材料 36人分(6人分) 【トマト味】 おからパウダー 90g(15g) 薄力粉 90g(15g) 粉チーズ 42g(7g) 乾燥パセリ 大さじ1 (小さじ1/2) トマトジュース 240g(40g) 【アップルシナモン味】 おからパウダー 90g(15g) 薄力粉 90g(15g) りんごジュース 240g(40g) シナモンシュガー 大さじ1(小さじ1/2) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.それぞれ二つのボールに食材をすべて入れ、こね合わせる。 2.ビニール袋に入れ麺棒で平らに伸ばし、長細く包丁で切る。 3.オーブン150℃で20分焼く *いぶきでは、夏の間、ジュースバイキングと言うイベントがあり、3種類のジュースを提供します。 今回は、このジュースと一緒に食べるおやつがテーマで、ジュースが各50kcal程あるため、血糖値を上すぎないおやつをつくる必要があり、話し合いの結果、おからプリッツを作ることになりました。 当日のレシピはおから100%で作りましたが、味は良くても飲み込みに違和感がありましたので、今回記載している材料は改良後の物になっています。 |
2015年07月15日 水曜日 実施 |
和菓子 いぶき焼き(鮎のようなお菓子) |
材料 48人分(8人分) 卵 12個(2個) 上白糖 480g(80g) はちみつ 80g(13g) みりん 80g(13g) 重曹 12g(2g) 上新粉 360g(60g) 薄力粉 240g(40g) 水 240cc(40cc) つぶ餡 1kg(150g) (求肥の材料) 白玉粉 120g(20g) 上白糖 180g(30g) 水 180g(30g) 片栗粉 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.求肥を作る。材料の白玉粉・上白糖・水をボールに入れ、ダマがなくなるまで混ぜ溶かし、生地に透明感が出るまで、レンジで1分ずつ加熱しては混ぜるを繰り返す。 2.バットに片栗粉をひき、1をのせ、伸ばして冷まし、長方形にカットする。 3.焼き生地を作る。ボールに卵を入れ、溶きほぐし、上白糖・みりん・はちみつを入れ混ぜ合わせ、水を加えてさらに混ぜる。 4.3に重曹・上新粉・薄力粉を加え、だまがなくなるまで混ぜる。 5.170〜200℃設定のホットプレートで小判型に生地を広げ、表面が半乾きになったら裏返しをして10秒ぐらい焼く 6.5の生地が冷めないうちに、求肥・あんこを挟む。(焼き生地が冷めてしまうと求肥とあんこが挟みにくくなります。) 7.焼印を押し、もみじを飾る *今回の鮎は2012年に作った事があり、当時より参加されている水曜日料理クラブメンバーのM様より求肥にまつわるコメントを頂きましたので、ご紹介します。 『求肥の材料は、白玉粉・砂糖・水、それを混ぜて、何度かに分けてレンジでかけ、その度よく練るようにする。 こんな簡単な材料と作業で求肥が作れるなんて びっくり!! 私はお菓子作りにのめり込んでしまった。 自宅でクリームあんみつを作る時、食紅でピンク色の、抹茶で緑色の求肥を作って、一切れずつのせ、果物も添え、それをブランデーグラスにもって友人に振る舞ったところ、目にも面白いと、とても喜んでくれた。 数年前から人気の苺大福「大福に苺を入れるなんて、なんて邪道な」と私は一度の買ったことがなかった。 しかし、求肥が出来れば苺大福が出来る事を知り、さっそく作って、いとこに振る舞ったところ「本当に自分で作ったの?」とすごく驚かれた。 料理クラブに参加することで、次にどんなアイデアが待っているのか、楽しくて仕方がない』 |
2015年03〜06月 月曜日 実施 |
小麦粉粘土でマグネット |
材料 小麦粉 500g+適量 塩 75g サラダ油 15g 水 200g 食紅 青 赤 黄 適量 ラッカースプレー 適量 万能ボンド 適量 マグネット 適量 型 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに小麦粉・塩を入れ、油と水を混ぜ合わせたものを加え、しっかりこねる。 *べたつくときは、小麦粉を加える 2.食紅を使って生地に色を付ける *食紅は粉のままで使用した方がべたつかないです。 3.好きな形を作り、1〜3週間ほど天然乾燥させる 4.乾いた生地にラッカースプレーでつやをだす 5.4の生地が乾いたら、ボンドでマグネットを付ける *マグネット同士が引き合うため、間隔をあけて乾燥させます。 *残った粘土は、平らに伸ばしラップに包んで冷凍保存し、使う1〜2時間前に室温に出して置きます。使い始めはボソボソしているかもしれませんが、練っているうちに以前の状態に戻ります。 *黄+青=緑 青+赤=紫 赤+黄=オレンジ の予定ですが、なかなか理想の色が作れませんが、試行錯誤するもの楽しかったです。 |
2015年06月26日 木曜日 実施 |
ヨーグルトでスフレチーズケーキ |
材料 ココット9cm48個分(12個) 卵 16個(4個) 砂糖 480g(120g) コーンスターチ 320g(80g) バター 160g(40g) ヨーグルト 900g(225g) 油 適量(ココットに塗る) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボール2個に卵黄と卵白を分ける 2.卵白をしっかり角が立つほど泡立て、砂糖1/2加えつやが出るまで泡立てを行い、コーンスターチ1/2を加え混ぜ合わせる 3.卵黄に砂糖1/2・コーンスターチ1/2を加え混ぜ、バターとヨーグルトを加える 4.卵黄のボールに卵白1/3ずつ3回に分けて、泡をつぶさないように混ぜ合わせ、器に分ける 5.オーブン170℃ー20分焼く *今回4チームに分かれて作業を行いました。それぞれ卵白の泡立ての状態に差があり、出来上がりの膨らみにも差がでました。しかし、味に差はなくとても甘くチーズ?ヨーグルト?の香りで、美味しかったです。 *「チーズケーキ」と言うとクリームチーズなど使いますが、ヨーグルトを使うことで、ご家庭でも作りやすいレシピでの実施を行いました。 |
2015年06月24日 水曜日 実施 |
ウーピーパイ |
材料 48個(12個) ホットケーキミックス 800g(200g) ココア 100g(25g) 砂糖 100g(25g) 牛乳 480g(120g) バター 160g(40g)*レンジで溶かしておく マシュマロ 48個(12個) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールにココア・砂糖・ホットケーキミックスを入れ混ぜ合わせる 2.1に牛乳と溶かしバターを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる 3.2を24等分に分ける 4.オーブン160℃で15分焼く 5.焼けた生地の半分を裏返しにし、その上にマシュマロをのせ、オーブンの予熱でマシュマロを溶かし(約3分ぐらい)、残りの生地でサンドする *出来立ては、マシュマロがピザチーズの様に伸びて、冷めているものより甘さを感じました。 *今回のウーピーパイは外はカリッと中はふっくらしっとりの生地が出来ました。 |
2015年06月20日 土曜日 実施 |
どらやき いぶき堂 |
材料 40個 (6個) 卵 6個 (1個) 砂糖 120g(20g) はちみつ 100cc(大さじ1) みりん 100cc(大さじ1) 牛乳 600ml(100ml) ホットケーキミックス 900g(150g) つぶあん 1kg(200g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに卵・砂糖・はちみつ・みりんを入れ混ぜる 2.1のボールに牛乳を加え混ぜ、ホットケーキミックスを加えダマがなくなるまで混ぜる 3.ホットプレートを180℃にセットして、生地を焼く 4.生地がぷつぷつと膨らんできたら、ひっくり返し、焼き目がついたら皿に移す 5.少し冷めたら、2枚の生地で餡を挟む 6.「いぶき」の焼印を押して、できあがり *「いぶき」の焼印を購入しました。どら焼き・饅頭などこれからいろいろなもので活躍しそうです。 *作業時間は約1時間、ホットプレート2台で、40個分(80枚)のどら焼きが焼きあがりました。 |
2015年06月04日 木曜日 実施 |
クリーム葛餅あんみつ |
材料 40人分(5人分) くず粉 270g(33g) 砂糖 180g(22g) 水 2100ml(260ml) フルーツカクテル缶 4缶*1缶425g入り(1/2缶) こしあん 500g(60g) バニラアイス 2L(250g) 黒蜜 300g(37g) 赤エンドウ煮豆 300g*これは5月30日に豆かんを作った残りを冷凍しておき、当日、ひと煮立ちさせたものです。 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.鍋にくず粉・砂糖・水は少量ずつ加え、くず粉の粒がなくなるまで木べらで溶かしたのち、火にかけて透明になるまで混ぜ続ける 2.濡れたバットに1を流し、上からラップで平らにし、常温まで冷ましてから、冷蔵庫に入れて冷やす。(急ぎの時はバットを氷水につけるとよいでしょう) 3.冷えた葛餅を食べやすいようにカットする(缶詰のシロップを切る前の葛餅に垂らしてから切ると、とても切りやすいです) 4.器に、葛餅・フルーツカクテル・こしあん・赤エンドウ豆・こしあん・バニラアイス・黒蜜の順に盛り付ける *今回、メニュー決めの段階で、「葛餅」と「クリームあんみつ」で意見が分かれてしまい、「合体させてしまおう!!」という事でこのメニューになりました。 味は、寒天とは違い、もちっとつるっとしてバニラアイスと黒蜜で濃くのあるあんみつでした。「美味しかった」 *今回は、アイスは前日に40個に小分けし、再度冷凍をしておくことで、盛り付けや配膳時の時間経過にも、アイスが溶けずに対応できました |
2015年05月30日 土曜日 実施 |
紫陽花豆かん |
材料 45人分(5人分) 赤エンドウ豆 1kg(70g) 重曹 大さじ4(大さじ1/2) 塩 大さじ4(大さじ1/2) 粉寒天 25g(3g) 水 3L×2(400ml×2) 食紅 青・赤 適量 黒蜜 200g(20g程) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.赤エンドウ豆を洗い、鍋に豆・水3L・重曹大さじ2・塩大さじ2を入れ一晩水につける 2.鍋ごと火にかけ、沸騰したら、一度ざるにあけ、再び水3L・重曹大さじ2・塩大さじ2を入れ柔らかくなるまで煮る約1〜2時間 柔らかくなったらそのまま冷まして置く 3.寒天を作る。鍋に水3L・粉寒天を入れ、煮溶かし寒天液を3つのバットに作り、それぞれ赤・青・紫の寒天液にして冷ます 4.寒天を1.5cm角ほどに切り、3色の寒天を器に盛り付け、豆と黒蜜を盛り付ける *今回は、紫陽花をイメージした豆かんという事で3色の色つけを行い季節感を出しました。 *フロアーに電磁調理器を出し、豆を煮ている様子をご利用者に見て頂きました。 *M氏のコメント「初めは黒蜜の甘みを感じ、最後に豆の味と塩分を感じる」とおっしゃっていました。 *今回の豆は、1時間煮ました。ご利用者にはやや硬かったようですが、豆の味を感じたとの声も聞かれました。 |
2015年05月13日 水曜日 実施 |
焼き草餅 |
材料 48人分(8個) 白玉粉 300g(50g) 薄力粉 300g(50g) 砂糖 100g(16g) 水 900cc(150cc) よもぎ 24g(4g) つぶあん 1kg(160g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.餡は人数分に分け、丸める 2.ボールに白玉粉・薄力粉・砂糖・よもぎを入れ、水を少ずつ入れ、ダマにならないように混ぜる 3.低温のホットプレートに流し入れ、楕円形に焼く 4.表面が乾いたら返し、少し膨らんだらクッキングシートをひいたバットに置き、餡を包む *クッキングシートの上だと、生地がべたつかず扱いやすいです *草団子との意見が出ましたが、いぶきではもち米による餅は禁止しているため、今回は関東風の桜餅の作り方によもぎを混ぜて焼くことになりました。 出来上がりは、よもぎの香りもとても良く、もちもちしていましたが、嚥下に問題がある方は注意が必要でした。 |
2015年04月27日月曜日 実施 |
こいのぼりクレープ |
材料 40個分(10個) ホットケーキミックス 600g(150g) 卵 6個(1.5個) 砂糖 60g(15g) 牛乳 1.2リットル(300g) サラダ油 大さじ3(大さじ1) 生クリーム 600ml(150ml) 砂糖 40g(10g) バナナ 10本(2.5本) キウイ 4個(1個) マーブルチョコ40個(10個) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに生クリームと砂糖を加え、泡立て絞り袋に入れる 2.キウイは32等分にいちょう切り、バナナは1本を縦長の4等分にする 3.ボールに卵・砂糖・牛乳・サラダ油を入れ、混ぜ合わせ、ホットケーキミックスを加えて混ぜる 4.ホットプレート180℃でクレープの表面が乾くまで焼く 5.焼けたクレープを人肌に冷まし、バナナ・クリームを中央に盛り、春巻きの様に包む 6.端にクリームを少量盛り、そこに目となるマーブルチョコを盛り、キウイでうろこを表現する *5月の節句が近いため、「こいのぼり」を表現したクレープを作りました。 目はマーブルチョコ、うろこはキウイフルーツで表現しました。 色とりどりの目で、ご利用者には、柔らかいクレープに硬いマーブルチョコに違和感を感じられたのか、目のマーブルチョコだけ残される方が多数いらっしゃいました。 *今回の参加者は3名と少なく40人分のクレープを1時間で作成するには、時間が足りない為、事前準備を行いましたので、ご利用者には、クレープお長方形に包み、目にマーブルチョコ、うろこにキウイのデコレーションに力を入れていただきました。 |
2015年04月25日土曜日 実施 |
柏紅白まんじゅう |
材料 48個分(8個) 薄力粉 500g×2セット(80g×2セット) ベーキングパウダー25g×2セット(4g×2セット) 砂糖 55g×2セット(9g×2セット) サラダ油 25g×2セット(5g×2セット) 水 240cc×2セット(40cc×2セット) 食紅 少量 味噌あん 500g(80g) こしあん 500g(80g) 柏の葉 48枚(8枚) *乾燥の柏の葉は、10分ほど茹でて、戻しておきます。 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) *紅白にするので生地を2種類作ります。 1.ボールに小麦粉・ベーキングパウダー・砂糖を入れ混ぜ合わせ、水と油を混ぜ合わせこねます。 ピンクの生地を作るには、水に食紅を加減しながら加え粉に混ぜます 2.餡をそれぞれ個数に分ける 3.生地を個数に分ける 4.生地を広げて、餡を包む 5.柏の葉に、紅白入れ軽く包む 6.蒸気の上がった蒸し器で、15分強火で蒸す。 *五月の節句が近いので、「柏餅」との意見が出ましたが、「餅」は喉に詰まる危険があるため、「柏の葉で包んだ饅頭」となりました。 話し合いの中で、「柏餅と言ったら味噌あんだね」との意見で、2種類作ることになり、味噌とこしあんの区別がつくように紅白になりました。 2種類になると、作る作業が2倍に増えたため、9名の男性メンバーに疲れが見えてきましたが、皆様がんばって最後まで作業をされました。 参加された方も、参加されなかった方も、季節の香りに包まれた紅白の柏饅頭はごちそうでした。 |
片麻痺のご利用者が、1人はボールを持ち、1人は生地をこねています |
2015年04月23日木曜日 実施 |
ホットドッグ |
材料 40個分(5個) ロールパン 40個(5個) ウインナー 40本(5本) キャベツ 1個(1/8個) 人参 1/2本(10g程) きゅうり 2本(1/4本) 穀物酢 200cc(25cc) 水 200cc(25cc) 砂糖 大さじ2(小さじ1) 塩 大さじ1(小さじ1/2) 胡椒 少々 ケチャップ 適量 粒マスタード適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.キャベツは短冊切り、人参・きゅうりは千切りにして、熱湯でボイルする 2.ボールに穀物酢・水・砂糖・塩をいれ、合わせ調味料を作り、ボイルした野菜を入れ10分ほど漬けこむ 3.ウインナーは、斜めに切り込みを入れ、焼き目を付ける 4.パンに切り込みを入れる 5.パンに野菜・ウインナーをはさみ、お好みでケチャップと粒マスタードをつける *昨年の9月にも木曜日の料理クラブで実施した内容で、その時とても美味しく出来たため、「その味をもう一度」との声で作りました。 今回は、キャベツの中に、人参と胡瓜をプラスして彩を意識して見ました。 |
2015年04月8日水曜日 実施 |
黄身しぐれ |
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