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栄養士から

いぶき料理クラブレシピ
いぶきの料理クラブは、皆さんで料理の献立を決め、作り方を考え、料理を作ります。
曜日によっては、参加者の嗜好がさまざまなので、話し合いを行ない作り上げていきます。
土曜日は男性のみの「男の料理クラブ」も開催されています。


2017年12月16日 土曜日 実施
胡桃薩摩芋のどら焼き
材料 42個
ホットケーキミックス  900g(150g)
砂糖          200g(33g)
みりん         100g(16g)
卵           6個(1個)
牛乳          700g(120g)
薩摩芋         1kg(160g)
胡桃          100g(16g)
バター         60g(10g)
牛乳          薩摩芋の硬さ調整に使用

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)

1.薩摩芋を2cm幅の輪切りにして蒸す。
2.胡桃は、袋に入れ麺棒で細かくつぶす。
3.蒸した薩摩芋の皮を取りつぶして、バター・胡桃を加える。
(芋の水分だけでは、硬いようであれば牛乳を加えて柔らかくする。)
4.ボールに卵・砂糖・みりん・牛乳・ホットケーキミックスの順に入れ、そのたび混ぜ合わせる。
5.ホットプレート180度で焼く。
6.表面にぷくぷくと穴が開いてきたら、裏返して1分ほど焼く。
7.薩摩芋あんを挟む。


*小豆のあんは、以前にも作ったことがあるので、今回は季節がら薩摩芋のあんになりました。
9月に作った胡桃あんの反省もあり、今回は胡桃を細かくしてから混ぜ込みました。
程よい存在感で美味しく出来上がりました。





2017年12月14日 木曜日 実施
ぐるっとアップルパイ(超簡単)
材料 54個(6個)

リンゴ      9個(1個)
パイシート    18枚(2枚)
卵        1個(少量)
シナモンシュガー お好みで

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)

1.りんご1個を皮ごと6等分に切り芯を取る。
2.パイシート1枚を縦長に3等分に切る。
3.リンゴにパイシートをぐるっと巻きつける。
4.溶き卵を塗る

5.オーブン200度で20分焼く。

*木曜日の料理クラブは2回ほどアップルパイを作っており、今回は超簡単なアップルパイを作ってみようということで作りました。
生のリンゴにパイを巻きつけただけのものですが、一度お試しください。
 バニラアイスを添えて食べるのも美味しいですよ~

2017年12月8日 金曜日 実施
ショートケーキ
材料 50人分
カステラ    50切(5切)
苺ジャム    300g(30g)
生クリーム   600cc(60cc)
砂糖      60g(6g)
カラースプレー 40g(4g)
苺       25個(2~3個)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.カステラを三角に半分に切る。
2.切った2枚のカステラの間にジャムを塗る。
3.ボールに生クリームと砂糖を入れ泡立て、絞り袋に入れる。
4.苺は洗ってヘタを取り、半分に切る。
5.ジャムを挟んだカステラを器に盛り、生クリーム・カラースプレー・苺の順に盛り付けを行う。


*金曜日のメンバーは10月に実施したモンブランの作り方を応用して、今回はクリスマスも近いということでショートケーキを作りました。
 カステラが甘く、ジャムも挟んだのでしっかりと甘さを感じるケーキとなりました。
 カステラを使用すれば、一人分から作れてとても便利ですよ。

2017年11月24日 金曜日 実施
いきなり団子
材料 48個(5個)
白玉粉   400g(40g)
薄力粉   400g(40g)
ぬるま湯  800cc(80cc)
薩摩芋   4本(1/2本)
粒あん   1kg(100g)
薄力粉   適量(手粉用)
作り方

(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.薩摩芋を1cm幅に輪切りにし、水に5分程つけあく抜きをする。
2.薩摩芋をざるにあけ、蒸し器で1分蒸して冷ましておく。
3.ボールに白玉粉・水を入れて白玉粉を溶かし、薄力粉を加えて耳たぶぐらいの硬さにして分割する。
4.薩摩芋の上に粒あんを平らに広げ、3の生地で包む。

5.蒸し器で10~15分蒸す。

*薩摩芋を購入するときは、中央が太くなっているものではなく、両端まで均等な太さになっている物を選ぶと、大小がなくていいですよ。
 包む時は、あん側から生地をかぶせると、途中包めなくなっても薩摩芋が底になるのであんが流れません。

2017年11月18日 土曜日 実施
野沢菜おやき
材料 50個(5個)
(生地)
薄力粉       900g(90g)
ベーキングパウダー 20g(2g)
砂糖        30g(3g)
塩         6g(0.6g)
水         500cc(50cc)
(おやきの具)
野沢菜       1kg(100g)
ゴマ油       大さじ9(大さじ1弱)
醤油        大さじ2(小さじ2/3)
みりん       大さじ2(小さじ2/3)
白すりごま     大さじ3(小さじ1)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.生地を作る
ボールにパン生地の材料をすべて入れ、生地が滑らかになるまでこね、ラップをかけて1時間休ませる。
2.おやきの具を作る
野沢菜を軽く洗いみじん切りにする
3.フライパンに、ゴマ油をひき刻んだ野沢菜を炒め、みりん・醤油を加え水分がなくなるまで炒め、火を止めごまを加えて冷ます。
4.1の生地を分割して、3を包む。
5.ホットプレートを200度に温め、4を並べ水を加え蓋をして、キツネ色になるまで焼く。
6.裏返しをして、キツネ色になるまで焼く。


土曜日は、料理経験のない男性ばかりですが、包む作業を繰り返し行っているので、作業が早くなってきました。職員の助けを待つことなく積極的に手を伸ばして作業しています。





2017年11月16日 木曜日 実施
豚まん
材料 50個(5個)
(生地)
薄力粉     1.2kg(120g)
砂糖      80g(8g)
塩       24g(2.4g)
ドライイースト 24g(2.4g)
ぬるま湯    720g(72g)
ゴマ油     20g(2g)
(豚まんの具)
筍の水煮    400g(40g)
玉ねぎ     300g(30g)
干し椎茸    30g(3g)
豚ひき肉    600g(60g)
塩       大さじ1(小さじ1/3)
醤油      50g(5g)
おろし生姜   大さじ1(小さじ1/3)
コショウ    少々(少々)
ゴマ油     50g(5g)
椎茸の戻し汁  200cc(20cc)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.生地を作る
ボールにパン生地の材料をすべて入れ、生地が滑らかになるまでこね、ラップをかけて1時間休ませる。
2.豚まんの具を作る
筍・玉ねぎ・椎茸をみじん切りにして、残りの材料をすべて入れ、粘りが出るまで混ぜる。
3.パン生地を分割して丸め、20分ほど休ませる。
4.パン生地を広げて、具材を包む。
5.蒸し器で20分蒸す。


*包丁を使う作業は久しぶりで、みなさん真剣でした。
豚まんの具
は、椎茸の戻し汁など入っているためとても柔らかいので、生地を指先で伸ばしながら包むと良いのです。







2017年10月28日 土曜日 実施
栗饅頭
材料 48個(5個)
砂糖      400g(80g)
バター     100g(20g)
溶き卵     7個(1個と1/2個)
重曹      大さじ1(小さじ1/2)
水       大さじ1(小さじ1/2)
薄力粉     1kg(200g)
卵黄      2個分(1/2個分)
みりん     大さじ1(小さじ1/2)
粒あん     1kg(200g)
栗の甘露煮   48個(5個)
薄力粉(手粉用) 適量

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.バターをレンジで溶かし、砂糖を合わせ、卵を少しずつ入れ混ぜ合わせ、水に溶いた重曹を加えて30分ほど置いておく。
2.1の砂糖が解けているか確認したのち、薄力粉を加えて混ぜていく。
3.手粉をつけて分割する。
4.生地を広げて、こしあんと栗の甘露煮を包む。
5.卵黄とみりんを混ぜた物を塗る。

6.オーブン170度で20分焼く。

*時間があれば、作り方の2ができたら、30分ほど冷蔵庫で生地を休ませると、べたつかず扱いやすい生地になります。今回は、生地は休ませず、手粉を多く使用し、手早く作業しました。
 出来立ての栗饅頭は、サックリクッキーのようで、「和菓子なんだけど洋菓子みたいだね」とのご意見もありました。







2017年10月19日 木曜日 実施
たこ焼き器で胡麻団子
材料  100個(10個)
白玉粉  600g(60g)
薄力粉  600g(60g)
水    1L(100ml)
こしあん 1600g(160g)
炒りごま 200g(20g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.ボールに白玉粉と薄力粉を入れ、水を半分程入れ、その後耳たぶの硬さになるまで、少しずつ水を加えこねてる。
2.1の生地を分割して、こしあんを包む。
3.2をごまにまぶす。
4.たこ焼き器のくぼみに、油を小さじ1/2量ほど入れ、180度でキツネ色になるまで、転がしながら焼く。(約10~15分)


*この胡麻団子はたこ焼き器を使うので、ご利用者の目の前で、出来上がりまで作業ができます。
こねる・分ける・包む・丸める・焼く とても多くの作業工程がありますが、自分のできる範囲で一生懸命取り組んでいらっしゃいました。

2017年10月13日 金曜日 実施
モンブラン
材料  50人分(10人分)
カステラ  50切れ
マロンクリーム 450g
生クリーム   800ml
砂糖      30g
むき甘栗    200g

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)

1.カステラを対角線に切る(三角になります)
2.生クリーム1/4量と砂糖をボールに入れ、しっかり泡たてる。
3.三角のカステラ2枚の間に、2のクリームで挟む
4.生クリーム3/4量ボールに入れ、9分立てまで泡立てる。
5.別のボールに、マロンクリームを入れ4のクリームを1/3量ずつ加え混ぜて、マロンクリームを作る
6.5を絞り袋に入れ、三角のカステラの山にマロンクリームを絞る
7.むき甘栗を飾る

*長方形のカステラは、3辺がそれぞれ違う長さになりますので、重ね合わせた時に同じ辺が重なるようにしましょう。
 このモンブランは、ご利用者でも絞りやすいように、生クリームを多し、柔らかくしています。
 有名なカステラではなく、安いカステラのため甘みが少ないですが、甘いマロンクリームととても相性が良かったです。


2017年09月28日 木曜日 実施
モンブラン
材料 40人分(5人分)

カステラ        40切(5切)
冷凍ホイップクリーム  1000ml(120ml)
栗ペースト       600g(75g)
生クリーム       600ml(75ml)
むき甘栗        200g(25g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.カステラを1cm角程に切り、器に入れる。
2.冷凍ホイップクリームを1の中央に絞る。
3.ボールに生クリームを入れ、9分立てまで泡立てる。
4.別のボールに栗ペーストを入れ、3のクリームを1/3量づつ入れ、そのたび混ぜ合わせ栗のクリームを作る。
5.2に栗クリームを入れスプーンの平で平らに伸ばす。
6.むき栗を中央に飾る。

*今回のモンブランは「山」ではありません。
実は、栗ペーストが入ったクリームは、通常のクリームより硬く、絞り袋では絞りにくくなります。
そこで、皆様が作業できる方法で作ってみよう!!と言う事で今回は、スプーンでクリームを入れ、平らなモンブランが出来上がりました。






2017年09月22日 金曜日 実施
ずんだおはぎ
材料 50個(15個)
もち米   7合(2合)
砂糖    300g(100g)
むき枝豆  1.5kg(500g)
塩     小さじ1(小さじ1/3)

作り方

(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.もち米を洗米し、炊飯器に記載されている既定の量の水を入れ炊飯する。
2.むき枝豆を、沸騰したお湯で茹で、ざるにあげる。
3.枝豆の粒をを個数分だけ分けて置き、残りはフードプロセッサーで細かく砕く。
4.3に砂糖と塩を加え、ずんだのあんを作る。
5.炊けたもち米を、半殺しにして分割し丸める。
6.5にずんだあんを包み、枝豆1個を中央に飾る。


*お彼岸の季節なので「おはぎ」となりましたが、小豆では一般的なので、枝豆で作ることになりました。
(ありきたりなものは、つまらないそうです)
 砂糖の量が少なめですが、枝豆の味が引き立つ甘さとなりました。

2017年09月16日 土曜日 実施
今川焼(くるみあん)
材料 48個分(5個)
卵        5個(1個)
牛乳       800ml(160ml)
ホットケーキ粉  1kg(200g)
こしあん     800g(160g)
胡桃       300g(60g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)

1.1ℓの空の牛乳パックを開き、底と上の部分を切り離し、縦に8等分に切り、ホッチキスで針を外側から入れてとじる。
2.胡桃を袋に入れて、綿棒でたたいて、細かくしてこしあんと合わせて、分割する。
3.ボールに卵を入れ混ぜ、さらに牛乳を入れて混ぜ、最後にホットケーキ粉を入れて生地を作る。
4.ホットプレート160℃に温め、牛乳パック型を並べ生地を0.8cmほど流し入れ、胡桃あんを加え、さらに生地を8分目まで流し入れる。
5.蓋をして、ゆっくりと焼き膨らんできたら、返してさらにゆっくりと焼く。


*土曜日の方は、約1年半前にクリーム味の今川焼を作っていますが、今回は胡桃あんの今川焼を作りました。
 胡桃は袋の上から綿棒で叩くことで、片手でも細かくすることが出来ました。  





2017年08月17日 木曜日 実施
フレンチトースト
材料 食パン6枚切り24枚分(1枚分)
卵        20個(1個)
砂糖       400g(20g)
牛乳       2Ⅼ(100ml)
食パン6枚切り  24枚(1枚)
冷凍ホイップクリーム 適量
ミント      適量

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.パンを4等分に切る。
2.ボールに卵を割り、砂糖・牛乳を入れて混ぜ合わせる。
3.バットにパンを広げ、2の卵液を流し、しみ込ませる。
4.ホットプレート160℃で焦げ目がつくまで焼き、返して同じように焦げ目がつくまで焼く。
5.器にフレンチトーストとクリームとミントを添える。


*フレンチトーストにトッピングをしたい方と、そのままシンプルに頂きたい方と意見が分かれた結果、クリームを添えて、好きな方は一緒に食べて頂くことになりました。
 卵液をたっぷりしみ込ませて弱火でゆっくり焼きました。
とても柔らかく食べやすく、しかも卵と牛乳で栄養満点です。
 元気がない時など、おすすめの1品です。

2017年08月12日 土曜日 実施
カラフル寒天
材料  40個(4個)
カラーゼリー  230g(20g)
抹茶羊羹1本  400g(40g)
羊羹1本    400g(40g)
粉寒天     16g(1.6g)
水       2L(200ml)
砂糖      400g(40g)


作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.鍋に、粉寒天・水・砂糖を入れ混ぜながら火にかけ、2分ほど沸騰させる。
2.カラーゼリー・羊羹を1㎝角程に切り、器に分ける。
3.2の器に1の寒天液を流し、冷ます。


*1時間の作業時間のため、バットに氷水を準備して、器ごと冷ましました。
ゼリーを切り分けるのは、食事用ナイフを使いました。怪我をする心配がないので、お孫さんと一緒に作るのも楽しいかもしれません
ラップで茶巾絞りにしても、きらきらして綺麗だと思います。





2017年08月09日  水曜日 実施
チョコミルク饅頭
材料 50個(5個)
牛乳         2.5Ⅼ(250ml)
片栗粉        200g(20g)
砂糖         120g(12g)
板チョコチョコレート 1kg(100g)
牛乳         500ml(50ml)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.生チョコを作る。
板チョコを細かく砕き、湯せんしながら溶かし、温めた牛乳を少しずつ加えて混ぜ合わせ、バットにクッキングシートをひいた上に流して冷ます。
2.鍋に、牛乳・片栗粉・砂糖を加えて、混ぜながら加熱し、沸騰してからも2分ほど混ぜ、バットに移して冷ます。
3.ラップに2を拡げ、等分した生チョコを置き、ラップを茶巾絞りのように包み輪ゴムで止め、氷水に落として冷ます。

*感想「温泉卵みたい」でした、確かに周りが温泉卵の白身のような食感で、チョコレートが硬かったです。
 使用したチョコレートは、カカオ48%の板チョコで、牛乳を多く加えたつもりでしたが、チョコの存在が強すぎました。
 ミルクチョコだとまた、違う硬さだと思います。

2017年07月20日 木曜日 実施
五平餅
材料 48個(5個)
温かいご飯  1升(1合)
胡桃     200g(20g)
すりごま   大さじ1(小さじ1/3)
醤油     85g(9g)
酒      45g(5g)
みりん    45g(5g)
砂糖     120g(12g)
味噌     20g(2g)
おろし生姜  1かけ分(1g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.タレを作る。
胡桃はフードプロセッサーで細かくし、ご飯以外の材料をすべてボールに入れて混ぜ合わせる。
2.ご飯はすり鉢棒で半分ほど潰し、分割して平らな形を作る。
3.ご飯の上にタレを塗り、180度のオーブンで10分程、少し焦げ目がつくまで焼く。


*本場の五平餅を食べたことがない方からは「甘くて香ばしく美味しい」との意見を頂きましたが、本場はもっとこってりとしたタレがついているそうです。
2度焼き塗りすると、本場の味になるのかもしれません。

2017年07月15日土曜日 実施
オムレット
材料 48個(8個)
ホットケーキミックス 1kg(200g)
卵          5個(1個)
牛乳         800ml(160g)
ヨーグルト      大さじ5(大さじ1)
バナナ        16本(2~3本)
冷凍ホイップ     2ℓ(1/3ℓ)
チョコレートシロップ 100ml(20ml)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.バナナは斜めに3等分にカットして、ラップをして冷凍する。
2.ボールに卵・牛乳・ヨーグルトを入れ混ぜ合わせ、ホットケーキミックスを加えてさらに混ぜる。
3.ホットプレートを160~170度に温め、生地を天板に流し、蓋をして焼く。
4.表面が乾いたら、器に移して冷ます。
5.ホイップクリームとチョコレートシロップをトッピングして半分に折りまでて出来上がり


*今回は真夏で暑かったため、ホイップクリームが溶けてしまうのを防ぐため、事前に冷凍しておいたバナナをトッピングすることになりました。バナナがアイスのようにひんやりとして、とても美味しく食べられました。





2017年07月12日水曜日 実施
シナモンレーズンロール
材料 40個分(8個)
ホットケーキミックス 1kg(200g)
胡桃         200g(40g)
レーズン       200g(40g)
はちみつ       100g(20g)
シナモンシュガー   25g(5g)
卵          5個(1個)
プレーンヨーグルト  400g(80g)
バター(溶かす)   65g(13g)
粉糖         200g(40g)
水          適量
薄力粉        適量
作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.レーズンはボールに入れ、熱湯をレーズンがかぶるぐらいまで注ぎそのまま5分置き、ざるにあげて水分を切る。
2.胡桃はビニール袋に入れて、綿棒などで潰して細かくする。
3.1と2とはちみつ・シナモンシュガーを混ぜ合わせて置く。
4.ボールに卵・ヨーグルトを入れ、混ぜ合わせたら、ホットケーキミックスを加え、最後にバターを加えてさっくりと混ぜる。
5.薄力粉を広げたところに、生地を移し長方形に広げたら3を全体にまぶし、端から巻いていく。
6.等分に切り分け切り口を上に向けて天板に並べる。
7.170度のオーブンで15~20分焼く
8.器に粉糖を入れ、スプーンで少しづつ水を加えねっとりするまで混ぜる。
9.焼きあがったら、8をかける。


*生地が柔らかく、切り口がロールになっていなくても焼くと膨れて丸くなります。アイシングをかけることで、甘さが引き立ち、シナモンの香りとレーズンと胡桃の食感がとても美味しく出来上がりました。
パン生地ではないので、30分程で作れました。

2017年06月22日木曜日 実施
クリームあんみつ
材料 45人(9人前)
みかん缶        5缶(1缶)
寒天          16g(3g)
つぶあん        1kg(200g)
冷凍ホイップクリーム  1L(200ml)
【寒天】
粉寒天         16g(3g)
水           2L(400ml)
【ピンク求肥】
白玉粉         100g(20g)
砂糖          80g(16g)
水           160ml(3ml)
食紅          少々
片栗粉         適量
【抹茶求肥】
白玉粉         100g(20g)
砂糖          80g(16g)
抹茶          10g(2g)
水           160ml(32ml)
片栗粉         適量
作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.寒天を作る。
鍋に粉寒天と水を入れ、混ぜながら沸騰させ、その後2分煮て平らな器に移して冷ます。
2.ピンクの求肥を作る。
耐熱器に白玉粉・砂糖、食紅で色付けした水を加え混ぜ、1分ずつレンジにかけ、そのつど混ぜ、レンジの中で餅が膨れたら、片栗粉をひいた器に広げて冷ます。
3.抹茶求肥を作る。
耐熱器に白玉粉・砂糖・抹茶・水を入れ混ぜ、1分ずつレンジにかけ、そのつど混ぜ、レンジの中で餅が膨れたら、片栗粉をひいた器に広げて冷ます。
4.寒天・求肥を食べやすい大きさに切る.
5.器に寒天・みかん缶・つぶあん・求肥・クリームの順に盛り付ける。


*今回は「求肥を作ろう!!」ということになりました。
簡単に作れることに皆さん感動!!
歴代の「うぐいす餅」「苺大福」「梅大福」もこの求肥で作っていますので、ぜひお試しください。





2017年06月17日土曜日 実施
お好み焼き
材料 8枚分(1枚)
キャベツ   2個(1/4個)
青ネギ    1束(1/8束)
豚小間    600g(75g)
卵      10個(1~2個)
揚げ玉    200g(50g)
小エビ    60g(8g)
お好み焼き粉 800g(100g)
水      800ml(100ml)
鰹節     適量
青のり    適量
お好みソース 300g程(35g程)
マヨネーズ  お好みで


作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.キャベツを短冊切り、ネギを輪切りにする。
2.ボールに卵を割り、水を加えて混ぜ、お好み焼きの粉を加えて混ぜる。
3.2に1を入れ、揚げ玉・小エビを加えて混ぜる。
4.ホットプレートを220度に温め、生地を広げ豚肉を広げながらのせ、蓋をして5~10分焼く。
5.両面焼いて、出来上がり。


*キャベツの重さにもよりますが、今回は厚めのお好み焼きが出来ました。
お好み焼きを作った経験がない男性ばかりだったので、「キャベツはどのように切る?」「大きいかな?」などと相談しながら作りました。
春キャベツで柔らかかったので、大き目にカットされたキャベツでも美味しく頂けました。




2017年06月7日 水曜日 実施
クレープシュゼット
材料 40枚(10枚)
【クレープ生地】
薄力粉      600g(150g)
砂糖       60g(15g)
片栗粉      20g(5g)
牛乳       1200ml(300ml)
卵        6個(1.5個)
サラダ油     30g(8g)
塩        6g(1.5g)
【オレンジソース】
オレンジジュース 2L(500ml)
バター      200g(50g)
オレンジ     2個分(1/2個)
砂糖       300g(75g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.クレープ生地を作る。
ボールに、卵・砂糖・サラダ油を入れ混ぜる。
2.1に牛乳2/3量入れて混ぜ、薄力粉と片栗粉を入れ混ぜ合わせ、残りの牛乳を加えて、さらに混ぜる。
3.ホットプレート160~180度の間で、表面が乾いたら、返して30秒ほど焼いて、4つ折りする。

4.オレンジソースを作る
鍋に、バターを入れきつね色になるまで、バターを焦がす。*ポイントは、必ずバターを焦がしてください
5.4にオレンジジュースと砂糖を加え、ひと煮立ちさせたら、オレンジの皮をすりおろしたものを加える。

6.バットにクレープを並べ、オレンジソースを流しかけ、10分ほど浸す。

*今回は40枚作るため、クレープを一枚ずつ煮ることは出来ませんでしたが、この作り方でもしっとりとして食べやすいお菓子となりました。
*オレンジの皮をソースの中に入れたため、果肉を写真のように飾りましたが、ご利用者に中からは、「この果肉の酸味がおいしさを半減させている」とのご意見を頂きました。





2017年05月25日 木曜日実施
アップルパイ
材料 48個(4個)
リンゴ      12個(1個)
砂糖       300c(25c)
冷凍パイ生地   24枚(2枚)
卵        2個(1/6個)
シナモンシュガー お好み
作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.リンゴをまず8等分のくし切りにし、芯を取り除いた後にいちょう切りにする。
2.鍋にりんご・砂糖・水を少量加え10分煮る。
3.リンゴの水分が出てくるので、強火で煮立たせ水分を飛ばし、冷ましておく。
4.パイシート1枚に、リンゴをのせる。
5.もう一枚のパイシートに切り込みを入れ、4のリンゴを覆うようにのせる。
6.パイが重なっている部分を、指で押して、接着する。
7.溶き卵を塗って、オーブン200度で20分焼く。


今回使用したリンゴは「ふじ」です。
 話し合いで、リンゴを皮つきのまま作りましたが、リンゴの皮が口に残ることはなく、美味しく出来上がりました。
上にかぶせるパイ生地は、切り方をアレンジできますので、いろいろ試してみてください。 






2017年05月20日 土曜日実施
梅大福
材料 45個(5個)
白玉粉   400g(50g)
砂糖    320g(40g)
水     640cc(80cc)
片栗粉   適量
ハチカリ梅 45個(5個)*はちみつ漬けのカリカリ梅
こしあん  800g(100g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.求肥を作る。
耐熱ボールに、白玉粉・砂糖・水を入れ、粒がなくなるまで木べらで混ぜ合わせる。
2.1をレンジで1分ずつ加熱し、そのつど混ぜながら透明感が出るまで火を通す。
3.バットに片栗粉をひき、その上に求肥を広げて冷ます。
4.ハチカリ梅は、綿棒で押さえて梅をつぶして種を取り出す。
5.種を取った梅をあんで包み、さらに求肥で包む。


*少し季節が早いのですが、梅を使ったお菓子ということで、梅大福となりました。
 はちみつ漬けのカリカリ梅を一人1個丸ごとあんで包んでいますので、とても歯ごたえがあり、ご利用者からは賛否両論の意見を頂きました。
 次回作ることがあれば、梅を1/2量にし刻んで、あんに混ぜ込んでから、求肥で包むようにすると、梅の香りも味わいながら食やすくなるのではないかと思います。
 






2017年05月10日 水曜日実施
ブルーベリーマフィンプディング
材料 40個(5個)
バター       400g(50g)
砂糖        320g(40g)
卵         8個(1個)
薄力粉       240g(30g)
ベーキングパウダー 24g(3g)
冷凍ブルーベリー  500g(60g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.バターをレンジで半分ぐらい溶ける程度に加熱する。
2.ボールに1と砂糖を混ぜ合わせ、卵・牛乳をそれぞれ加えてそのつど混ぜる。
3.2に薄力粉とベーキングパウダーを加え、さらに混ぜ合わせる。
4.カップ1/2程生地を入れブルーベリーを2~3粒入れ、さらに上から生地を流し入れる。残ったブルーベリーを盛り付ける。

5.180度のオーブンで20~25分焼く。

*今回はちょっとした手違えで、とてものど越しが良くふわっと柔らかいお菓子が出来ました。
 この料理クラブで作った料理は、3時のおやつとして全員のご利用者に提供されます。クラブに参加されていないご利用者からも「こんなお菓子食べたことがない!すごく美味しいです」「このお菓子はなんていうのですか?美味しいですね」などコメントを多数頂きました。
 呑み込みの調子が悪く、カロリー摂取が少なく味覚障害の方には、卵・バター・ブルーベリーが入って高カロリーで亜鉛も含まれているのでおすすめです。




2017年04月20日 木曜日実施
レアチーズケーキ
材料 40個(10個)
クリームチーズ     800g
生クリーム       800cc
レモン         1個
砂糖          240c
ゼラチン        20c
水           120cc
オレオ(ココアクッキー)40枚
ミントの葉       40枚
作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.ゼラチンに水を加えて約15分ふやかしておく。
2.オレオのクリームとクッキーを分ける。
3.クッキーを細かく砕き、器に入れる。
4.生クリームを泡立てる。
5.クリームチーズと砂糖をクリーム状になるまで混ぜ合わせる。
6.4に3のクリームを1/3ずつ加えて混ぜ合わせる。
7.5にレモン汁とオレオのクリームを加え混ぜ合わせる。
8.1のゼラチンをレンジで沸騰直前まで加熱する。
9.7に8を加えて混ぜ合わせ、器に盛りつけ氷水で冷やす。
10.ミントを飾る。


*オレオのクリームを取って、クッキーを細かくする作業に時間がかかりましたが、皆さんクリームを取る人・クッキーを細かくする人と別れ、真剣に作業に取り組んでいらっしゃいました。






2017年04月05日 15時15分
桜ふくさ
材料 50個(10個)
小麦粉    500g(100g)
上白糖    300g(60g)
重曹     大さじ2(小さじ1)
水      600cc(120cc)
食紅     適量
油      適量
つぶあん   1kg(100g)
桜の葉塩付け 50枚(10枚)
桜の花塩付け 50個(10個)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.桜の葉・花はそれぞれ30分ほど水に漬けて塩抜きをして、水から上げておく。
2.水に食紅を入れて混ぜる。
3.ボールに小麦粉・上白糖・重曹・2を入れ混ぜる。
4.160度のホットプレートに、生地を楕円形に伸ばし、桜の花をのせ、蓋をして表面が乾いたら、皿に移す。
5.あんを桜の葉で包み、さらに焼きあがった生地で包む。


*ご利用者から「源〇兆庵の桜衣を作ってみたい」という意見があり、真似して作ってみることになりました。
レシピがないので、ご利用者がご自宅で試作され、その感想をもとに今回の作品が完成しました。
表面の生地には、桜の花をあしらい、あんを桜の葉で包むことで、噛むと「ぷちっ」と音がして、食べた後も口の中に桜の余韻が残る和菓子となりました。




2017年03月30日 木曜日
関東風桜餅(長命寺)
材料 48個(5個)
薄力粉    350g(35g)
白玉粉    200g(20g)
上白糖    140g(14g)
水      780ml(78ml)
食紅     少々
こしあん   1.3kg(130g)
桜葉の塩漬け 48枚(5枚)

作り方

(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.桜の葉を30分ほど水に入れて塩抜きする。
2.ボールに薄力粉・白玉粉・上白糖をいれ、食紅で色付けした水を加え混ぜる。
3.160℃のホットプレートで表面が乾くまで焼く。
4.3の生地であんを包み、最後に桜の葉で包む。


*今回は関東風の桜餅
を作りました。
関西のほうでは関東の桜餅の事を「長命寺」、関西の桜餅を「道明寺」と言うそうです。
今年も、美味しい桜餅が出来ました。




2017年03月18日 土曜日
うぐいす餅
材料 48個(12個)
白玉粉     400g(100g)
砂糖      320g(80g)
水       600g(120g)
うぐいすきなこ 100g(25g)
つぶあん    100kg(250g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.求肥を作る。
耐熱ボールに白玉粉・砂糖・水を入れ、粒がなくなるまで木べらで混ぜ合わせる。
2.1をレンジで1分ずつ加熱し、そのつど混ぜながら透明感が出るまで火を通す。
3.バットにうぐいすきなこをひき、その上に求肥を広げて冷ます。
4.求肥とつぶあんをそれぞれ分割する
5.つぶあんを求肥で包む

*求肥は伸ばしてもすぐ縮んでしまい、あんを包むのが難しかったです。生地にきなこをつけるので重ねた部分は指先でしっかりつまむ必要があります。




2017年02月25日 土曜日
赤飯饅頭
材料 50個
もち米 1kg 
赤飯の素2~3合用  2パック
水は赤飯の素の表示を確認してください
砂糖 80g
ホットケーキミックス 1kg
水          500ml
薄力粉        適量

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.赤飯を炊く
もち米を洗い、赤飯の素・水・砂糖を加えて炊く。
2.赤飯は分割して丸め、人肌まで冷ます。
3.ボールにホットケーキミックスと水を入れて混ぜ合わせ、分割する。
4.3の生地で赤飯を包む。

5.蒸し器で15分蒸す。

*赤飯を分ける際、手に水を付けながら行うとべたべたしません。
 ホットケーキの生地も柔らかくくっつきやすきので、薄力粉を広げて分割、包むとよいです。
 今回は赤飯をやや甘めにするため、砂糖を加えて炊きました。








2017年02月23日木曜日  3月1日水曜日 実施 
生苺とチョコチップのソフトクッキー
材料 50枚分(10枚分)
ホットケーキミックス  1kg(200g)
苺           3パック(1/2パック)
バター         300g(60g)
チョコチップ      300g(60g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.苺のへたを取り、1/4~1/8に切る。
2.ボールに苺とホットケーキミックスを入れて混ぜ合わせる。
3.バターはレンジで溶かす。(バター60gで10~20秒ほど、様子を見ながら加熱しすぎないようにする)
4.2と3をまぜ、チョコチップを加えまぜる。(粉っぽい時は苺をつぶすと水分が出てしっとりします)
5.天板にクッキングシートをひき、分割する。
6.180℃のオーブンで12~15分焼く

*今回のクッキーは、6年ほど前に初めてクラブで作ったレシピです。
 水曜日のクラブのご利用者から「生の苺を焼くという発想に驚き、食べたときの感動が忘れられない。もう一度作りたい」「家族に作ってあげたくなる
レシピだよ」などとご意見をいただきました。
 木曜日の方は1月もクッキーを作りましたが、季節の苺が入ったクッキーを作りたい方が多く、同じメニューで作ることになりました。






2017年02月1日 水曜日 実施
生どら焼き(クリームチーズ使用)
材料 40人(6人)
ホットケーキミックス 900g(150g)
卵          6個(1個)
砂糖         120g(20g)
はちみつ       100g(17g)
みりん        100g(17g)
牛乳         600g(100g)
つぶあん       1kg(170g)
クリームチーズ    400g(60g)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.ボールに卵・砂糖・はちみつ・みりん・牛乳をまぜ合わせ、ホットケーキミックスを加えてさらにまぜる。
2.ホットプレート180℃で生地を焼く。
3.つぶあんとクリームチーズは分割して、二つを合わせて丸めておく
4.焼けた生地に、3を挟み出来上がり


*生どら焼きは、生クリームとあんをサンドしていますが、クラブの時間内では生地を冷ましきれず生クリームが溶けてしまうため、クリームチーズを使用しました。
*「いぶき」の焼き印も押しました。




2017年01月28日 土曜日 実施
千切り大根餅
材料 48枚(12枚)
大根       1本(1/4本)
魚肉ソーセージ  8本(2本)
フライドオニオン 大さじ8(大さじ2)
薄力粉      300g(75g)
片栗粉      300g(75g)
水        240cc(60cc)
塩        小さじ1(小さじ1/4)
コショウ     少々
サラダ油     適量
ごま油      適量
酢醤油      お好み
ラー油      お好み

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.大根は千切りにする。
2.魚肉ソーセージは、半月切りにする。
3.ホットプレートは高温に設定し、サラダ油をひき魚肉ソーセージを炒め、大根を加えてしんなりするまで炒め、バットなどに移して粗熱を取る。
4.ボールに薄力粉・片栗粉・水を混ぜて生地を作り、3を加えて混ぜ合わせる。
5.200℃のホットプレートにごま油をひき、4を焼く
6.表面が5割ていど乾いてきたら裏返して、3分ほど焼く。


*大根はやや歯ごたえがある程度で主張せず、魚肉ソーセージの風味がきいて、ややモチモチしていました。
お好みで酢醤油やラー油を付けても美味しいです










2017年01月19日 木曜日 実施
型なしでハートのチョコクッキー
材料 48個 (12個)
薄力粉        960g(240g)
バター        400g(100g)
砂糖         320g(80g)
卵          Ⅿ4個(Ⅿ1個)
板チョコレート    360g(90g)
アーモンドスライス  60g(15g)
ハートのシュガー   20g(5g)
緑干しブドウ     100g(25g)
薄力粉        適量

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.ビニール袋にバターを入れ、柔らかくなるまで袋の外から揉む。
2.砂糖を加えて揉み、さらに卵を加えて揉み、最後に薄力粉を加えて、全体がまとまるように揉み合わせる。
3.生地がべたつく場合は粉を振って、分割する。
4.写真のように、生地を棒状に丸め、平たくつぶし、斜めに切り、一つの生地を回転させて、切れ目は生地を繋ぎあわせハート型にする。

5.オーブン150℃で15分焼く。(オーブンによっては、160~170℃)
6.焼き上がったら、すぐに板チョコをのせ、余熱で溶かす。
7.チョコが溶けたら、お好みでトッピングする。


*バレンタインも近いということで、ハート型にしてみました。道具がなくても、気持ちがあれば作れるレシピです。










2017年01月18日 水曜日 実施
抹茶苺大福
材料 50個 (5個)
抹茶    20g(2g)
白玉粉   600g(60g)
砂糖    480g(48g)
水     960cc(96cc)
片栗粉   適量
こしあん  1kg(100g)
苺     50個(5こ)

作り方
(利用者様が参加されている所は、緑太字にしています)
1.求肥を作る。
耐熱ボールに、白玉粉・砂糖・水・抹茶を入れ、粒がなくなるまで木べらでまぜ合わせる。
2.1をレンジで1分づつ加熱し、その都度まぜながら、透明感が出るまで火を通す。
3.バットに片栗粉をひき、求肥を冷まし、分割する
4.苺はへたを取って、あんで包み、さらに求肥で包む。

*苺の季節なので苺大福となりました。抹茶の求肥となったのは、いぶきで行われた新春お茶会(1/4~1/7)での抹茶が残っていることを相談したところ、「抹茶の求肥にすればいいじゃない」ということで、今回は抹茶の苺大福になりました。
*苺はあまおうを使用しました。とても果汁がたっぷりで、甘味があっておいしかったです。