2018年06月28日木曜日 実施 |
レモンケーキ |
材料 48個(8個) 卵 12個(2個) 上白糖 480g(60g) はちみつ 60g(10g) 薄力粉 480g(60g) コーンスターチ 120g(20g) ベーキングパウダー 30g(5g) バター 400g(70g) レモン汁 2個分(1/3個) レモンの皮すりおろし 3個分(1/2個) 粉糖 400g(70g) レモン汁 1個分(1/6個) 水 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに卵・上白糖・はちみつを加え泡立て器で、白っぽくなるまで泡立てる。 2.別のボールに薄力粉・コーンスターチ・ベーキングパウダーを入れ混ぜ合わせる。 3.1に2を加えて、サックリと混ぜる。 4.3に溶かしたバター・レモン汁2個分・レモンの皮のすりおろしを加えてさっくりと混ぜ合わせる。 5.耐熱用のカップに入れる。 6.オーブン180℃で15分焼く。 7.焼いている間に、粉糖にレモン汁を加えてアイシングを作る。レモン汁だけでは足りないときは、水を加える。 8.焼きあがったケーキにアイシングをかける。 *最近、ミントチョコやレモンが話題になっていることもあり、今回はレモンケーキを作ることになりました。 今回は、レモンの皮を使用するので、外国産のレモンは食器を洗うように洗剤をつけてごしごし洗い、よく水で洗剤を洗い流しました。 レモンの香りがさわやかで、とても甘いケーキが出来上がりました。 |
2018年06月23日 土曜日 実施 |
練りきり アジサイ |
材料 40個(5個) 白こしあん 900g 白玉粉 60g 水 白玉が耳たぶの硬さになる量 食用色素 青 適量 食用色素 赤 適量 中餡 白こしあん 600g アラザン 10g 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.白玉粉を耳たぶの硬さにこねる。 2.沸騰したお湯の中に、1の塊を入れ浮いてきたらさらに2分ゆでる。 3.2をペーパータオルで水分を拭き取る。 4.白こしあん900gを耐熱器に入れ、レンジ1000wで5分加熱して水分を飛ばす。 5.4に先ほどの白玉を混ぜ込み、レンジで1000w3分加熱して水分を飛ばす。 6.ペーパータオルをかぶせ、軽くラップで覆って冷ましておく。 7.食用色素を水で溶かし、6に加える。 *写真のように手につく場合は、再度レンジにかけて水分を飛ばす。 8.中餡用に丸めた白こしあんを7で包む。 9.金網で型を付け、中心にアラザンを飾る。 *10年近く、料理クラブを行っていますが、練りきりを作ったのは初めてです。 色素を水に溶かしたものを加えるので、生地がべたついてきますので、再度レンジにかけて水分を飛ばしました。 味は、抹茶に合うお菓子に出来上がりました。 |
2018年06月8日 金曜日 実施 |
和菓子 鮎 |
材料48人分(8人分) 卵 12個(2個) 上白糖 480g(80g) はちみつ 80g(13g) みりん 80g(13g) 重曹 12g(2g) 上新粉 360g(60g) 薄力粉 240g(40g) 水 240cc(40cc) つぶ餡 1kg(150g) (求肥の材料) 白玉粉 120g(20g) 上白糖 180g(30g) 水 180g(30g) 片栗粉 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.求肥を作る。材料の白玉粉・上白糖・水をボールに入れ、ダマがなくなるまで混ぜ溶かし、生地に透明感が出るまで、レンジで1分ずつ加熱しては混ぜるを繰り返す。 2.バットに片栗粉をひき1 をのせ、伸ばして冷まし、カットする。 3.焼き生地を作る。ボールに卵を入れ溶きほぐし、上白糖・みりん・はちみつを入れ混ぜ合わせ、水を加えてさらに混ぜる。 4.3 に重曹・上新粉・薄力粉を加え、だまがなくなるまで混ぜる。 5.170~200℃設定のホットプレートで小判型に生地を広げ、表面が半乾きになったら裏返しをして10秒ぐらい焼く 6.5 の生地が冷めないうちに、求肥・あんこを挟む。 (焼き生地が冷めてしまうと求肥とあんこが挟みにくくなります。) *このレシピは、2015年7月15日水曜日に実施した内容となります。 |
2018年05月26日 土曜日実施 |
みたらしポテト |
材料 48個(5個) ジャガイモ 25個(2~3個) 片栗粉 150g(15g) 醤油 200g(20g) 砂糖 100g(10g) みりん 100g(10g) バター 50g(10g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ジャガイモを洗って、柔らかくなるまで蒸す。 2.じゃが芋の皮をむく。 3.2を潰して片栗粉を入れ混ぜ合わせる。 4.小判形に成形する。 5.ホットプレート180~200度でバターをひき、キツネ色になるまで焼く。 6.鍋に醤油・砂糖・みりんを入れ、火にかけひと煮立ちさせる。 7.焼けた芋に6のたれを塗る。 *2日前に実施した「味噌ポテト」とほぼ作業工程は同じです。 土曜日は、男性ばかりなのでじゃが芋が良く潰れていて、粘りも出ていました。 初めは一人2個の予定でしたが、その分、分割作業が多くなることを話すと、即「一人1個でよい」となりました。 |
2018年05月24日 木曜日実施 |
味噌ポテト |
材料 100個(20個) ジャガイモ 25個(5個) 片栗粉 150g(30g) 味噌 300g(60g) 砂糖 250g(50g) みりん 100g(20g) 酒 100g(20g) すりごま 50g(10g) サラダ油 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ジャガイモを洗って、柔らかくなるまで蒸す。 2.じゃが芋の皮をむく。 3.2を潰して片栗粉を入れ混ぜ合わせる。 4.たこ焼き器の穴に入る程度に丸める。 5.たこ焼き器180~200度でキツネ色になるまで焼く。 6.鍋に味噌・砂糖・みりん・酒を入れ混ぜ合わせ火にかけてひと煮立ちさせる。 7.6にすりごまを混ぜる。 8.焼きあがったポテトに、味噌をかける。 *油が穴に溜まりすぎると芋を入れた時に跳ねるので、あとから少しずつ入れるといいでしょう。 今回は、秩父のB級ご当地グルメをアレンジしたものとなりました。 |
2018年05月18日 金曜日実施 |
兜あんチーズパイ |
材料 50個(10個) 春巻きの皮 50枚(10枚) 粒あん 1kg(200g) プロセスチーズ 350g(70g) バター 100g(20g) 小麦粉+水 同量(のり付け用適量) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.春巻きの皮を一枚ずつはがし、折り紙でかぶとを折る。 2.粒あんとチーズを詰め、裏側の皮を内側に折り入れる。 3.折り目が戻らないように、中央にのり付けをする。 4.バターをレンジで溶かして、兜の全体に塗る。 5.オーブン180度ー10~15分キツネ色になるまで焼く。 *五月なので兜に折ったパイにしました。 以前はポテトを詰めましたが、今回は甘めにしました。 |
2018年04月24日 木曜日 |
ピザ |
材料 54人分(12枚分) (ピザ生地) 強力粉 1.2kg(300g) 砂糖 40g(10g) 塩 24g(6g) ドライイースト 24g(6g) ぬるま湯(38度) 750g(190g) サラダ油 40g(10g) (トッピング) ピーマン 5個(1と1/2個) 玉ねぎ 3個(3/4個) サラミ 250g(60g) マッシュルーム缶 300g(80g) ピザソース 350g(90g) ピザチーズ 700g(180g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ピザ生地を作る ぬるま湯にドライイーストを入れる。 2.ボールに、強力粉・砂糖・塩を入れ1を加えてこねる。 3.粉っぽさがなくなったら、サラダ油を加え滑らかになるまでこね、ラップをして1時間休ませる。 4.ピーマン・玉ねぎはスライスに切る。 5.サラミは半分に切り、薄くスライスに切る。 6.3に生地を薄く伸ばす。 7.6にピザソースを塗る。 8.7に玉ねぎ・マッシュルーム・サラミ・ピーマン・ピザチーズの順にトッピングをする。 9.オーブン180℃で15分焼く。 *一度に生地を薄く伸ばすのは大変です。 ある程度伸びたら、写真のように上にラップをかけて5分程生地を休ませます。すると、また伸び始めますので、お試しください。 今回は大きく作って、切り分けを行いました。 端の方にも具材が均等に行き渡る様に、トッピングには気を配りました。 |
2018年04月21日 土曜日 実施 |
柏饅頭 |
材料 48個分 (5個) 薄力粉 1kg(100g) ベーキングパウダー 50g(5g) 砂糖 100g(10g) サラダ油 50g(5g) 水 500cc(50cc) 粒あん 1kg(100g) 柏の葉 48枚(5枚) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.柏の葉は、熱湯で約10分ゆで水に戻し、ざるにあげる。 2.ボールに薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖を入れ混ぜ合わせる。 3.水と油を合わせ、1のボールに加えまとまるまでこねる。 4.3を分割して丸める。 5.4を伸ばし、あんを包む。 6.柏の葉で4を軽く包む。 7.蒸し器で、15分蒸す。 *今回は、5月が近いので柏餅ではなく、柏饅頭となりました。 柏の葉で包む時は、饅頭が膨らみますので、隙間が開くように軽く包みます。 |
2018年04月20日 金曜日実施 |
鯉のぼりクレープ |
材料 40枚(6~8枚) (クレープ生地) ホットケーキミックス 600g(100g) 卵 6個(1個) 砂糖 60g(10g) 牛乳 1.2L(200cc) サラダ油 40g(7g) (カスタードクリーム) 薄力粉 60g(15g) 砂糖 200g(50g) 卵 4個(1個) 牛乳 800cc(200g) (トッピング) バナナ 6本(1本) キウイ 4個(1個) キャラメルソース 400g(70g) マーブルチョコ 40粒(6~8粒) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.カスタードクリームを作る。 耐熱ボールに薄力粉・砂糖・卵・牛乳を入れて、泡立て器で混ぜあわせる。 2.レンジに、分量によりますが1分ずつかけて、そのたび出して、泡立て器で混ぜ合わせる。 3.固まってきたら、最後にクリームがレンジの中で膨らんだら、取りだして混ぜ合わせる。 4.クレープの生地を作る。 ボールに、卵・砂糖・牛乳を入れて混ぜ合わせる。 5.4にホットケーキミックスを加え混ぜ合わせる。 6.ホットプレート160~170℃で生地を薄く焼く。 7.バナナは縦長に1本を8等分に切る。 8.キウイはいちょう切りに32等分に切る。 9.クレープを広げ、中央にカスタードクリーム・バナナ・キャラメルソースを載せ、両サイドを折り、筒状に包む。 10.目の部分にカスタードクリームを少し付け、マーブルチョコを載せる。 11.鱗の様にキウイを飾る。 *5月の節句が近いこともあり、クレープを鯉のぼりに見立ててみました。 クリームはカスタードにしたので、ソースはプリンをイメージしてキャラメルを使用しました。 |
2018年03月22日 木曜日 実施 |
パイナップルケーキ?台湾土産の鳳梨酥? |
材料 48個(12個) パイン缶500g入り缶詰 4缶(1缶) バター 200g(50g) 砂糖 280g(70g) 卵 4個(1個) ベーキングパウダー 20g(5g) 薄力粉 800g(200g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.パインの缶詰は細かく切って、シロップごと餡ぐらいの硬さになるまで煮詰める。 2.ビニール袋にバター・砂糖を加えてもむ。 3.2に砂糖を卵を加えてもむ。 4.3にベーキングパウダーと薄力粉を加えて、粉っぽさがなくなるまで袋を振りながらまとめる。 5.4を分割し平らに伸ばし、パイナップル餡を包む。 6.天板にクッキングシートを敷き、5を3cm間隔に隙間を開けて乗せ、上からクッキングシートをかぶる。 7.天板の四隅にアルミ箔を丸めた物高さを2cmになるように置き、上から天板を重ねる。 6.オーブン200℃ー15分焼く。 *メニューが台湾土産のパイナップルケーキに決まった時、「どう作ろう?どこまで再現出来るだろう?」ご利用者12名中食べたことがある方が2名。 提案された方は「パイナップルがしっとりして、まわりがさっくりしている」がポイントとおっしゃって入ました。 以前作ったチーズ饅頭の生地を使用。 パイナップル餡はネット動画サイトの真似しました。 ご利用者は、見たことのないお菓子に不安を抱きながら作業を行いました。 台湾土産のパイナップルケーキの形はしていませんが、味はとても美味しく出来上がりました。 |
2018年03月10日 土曜日実施 |
スマイルクッキー(感謝の気持ちを込めて!!) |
材料 48枚(16枚) 薄力粉 750g(250g) バター 300g(100g) 砂糖 240g(80g) 卵 1個(1/3個) ホワイトチョコ 200g(60g) ミルクチョコレート 40g(15g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.バターをレンジで柔らかくし、砂糖・卵を加えて混ぜ合わせる。 2.1に薄力粉を入れ粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせ、ビニール袋に入れて冷蔵庫で1時間休ませる。 3.生地を分割し、丸めて平らに伸ばす。 4.箸やスプーンで目と口のくぼみをつける。 5.オーブン180℃-15分焼く。 6.ホワイトチョコとミルクチョコを細かくして、湯せんで溶かす。 7.焼けたクッキーの額部分にチョコをつける。 *土曜日は、男性のみの参加です。 今回は、バレンタインにチョコを頂いた方へ感謝の気持ちを表現したいとの思いで作成しました。 一枚一枚表情が違ってとてもかわいいです。 |
2018年03月9日金曜日実施 |
桜あんパン |
材料 56個(14個) 桜の葉の塩漬 20枚(5枚) 強力粉 1kg(250g) 薄力粉 200g(50g) 砂糖 120g(30g) 塩 12g(3g) イースト菌 24g(6g) サラダ油 40g(10g) ぬるま湯 750g(190g) 食紅 適量 *色を見ながら少しづつ加えてください こしあん 1.6kg(400g) 卵 1個(1/4個) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ぬるま湯に食紅を入れ色水を作る。 2.桜の葉は細かく刻む。 3.ボールに強力粉・薄力粉・砂糖・塩・イースト菌・サラダ油・1と2を入れ、生地が滑らかになるまでこねる。 4.2のボールにラップをかけ、1時間ほど休ませる。 5.生地を分割し、あんを包む。 6.桜の型抜きでパンの中央にくぼみをつける。 7.溶き卵を塗って、オーブン170℃-15分焼く。 *いぶきの桜も蕾が膨らんで来ました。 季節に敏感な金曜日のメンバーは、いち早く桜をテーマにしたメニューを作成しました。写真では見づらいですが、中央に桜模様があります。 |
2018年02月17日土曜日実施 |
よもぎ梅饅頭 |
材料 40個(10個) 乾燥よもぎ 40g(10g) 水(よもぎ戻し用) 200g(50g) 薄力粉 800g(200g) 砂糖 100g(25g) ベーキングパウダー 40g(10g) 水 200ml(50ml) サラダ油 50g(13g) 薄力粉(手粉用) 適量 粒あん 1kg(250g) カリカリ梅 160g(40g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに乾燥よもぎと水を加え、よもぎを戻して置く 2.別のボールに、薄力粉・砂糖・ベーキングパウダーを入れ、戻したよもぎと戻し汁・水・サラダ油を加えこね合わせる。 3.カリカリ梅は、種を取りみじん切りにする。 4.粒あんと3を加えて分割する。 5.2の生地も分割する。 6.あんを生地で包んで、蒸し器で15分蒸す。 *料理クラブは、各曜日によって参加者が違うため、個々の人生・嗜好が集まります。 一人ではなくグループになることで、新しい発想が次々と生まれて来るのがとても楽しいです。 |
2018年02月15日 木曜日実施 |
ワッフル |
材料 40個(8個) ホットケーキミックス 1kg(200g) 卵 6個(1個) 牛乳 1L(220ml) (トッピング4種類) 苺ジャム 400g(80g) チョコレートシロップ 100g(20g) 冷凍ホイップクリーム 1000ml(200ml) バナナ 7本(1~2本) k 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに卵・牛乳・ホットケーキミックスの順位入れ混ぜ合わせる。 2.ホットプレート160~180℃で、生地を楕円形に広げて焼く。 3.表面に気泡が出来たら、裏返しをして30~60秒焼く。 4.生地を冷まして、お好みのトッピングをする。 *話し合いでは、トッピングに意見が分かれたため、今回はお好みでトッピングしていただきました。 料理クラブは、各曜日7~12名の方が参加されており、事前に作りたい物を話し合い多数決でメニューを決めています。 |
2018年02月09日 金曜日実施 |
苺シフォンケーキ |
材料 40人(8個) ホットケーキミックス 500g(100g) 卵Lサイズ 20個(4個) サラダ油 280g(56g) 砂糖 210g(40g) 苺ジャム 350g(70g) 牛乳 350g(70g) 苺 20個(4個) 冷凍ホイップクリーム 1000ml(適量) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.卵を卵黄と卵白に分ける。 2.卵白を角が立つまで泡立てる。 3.2に砂糖を3回に分けてくわえ、その都度砂糖をつかしながら泡立てを行う。 4.卵黄は、ジャムを加え混ぜ、サラダ油・牛乳を加えさらに混ぜ、ホットケーキミックスを加え切るように混ぜる。 5.4のボールに、2を1/3ずつ加え、気泡を潰さないように丁寧にむらなく混ぜ合わせる。 6.型に流し入れ、オーブン180度で10分焼き160度で30~40分焼く。 7.苺は半分に切り、ヘタの部分をⅤ字に切り込みを入れる(ハートの苺ができます❤) 8.生地が焼けたら、冷まして人数分に切り、クリーム・苺でデコレーションする。 *今回は40人分を一度に焼いたため、なかなか焼き上がらず、熱々のままカットしたため少し潰れてしまいました。 味は、苺のつぶつぶ感はありますが、苺の風味がいまいち?ジャムの果実の濃度でも風味は変わるかもしれませんが、しっとりとりふわふわでとても食べやすく「出来立てで温かく、今まで食べた中で一番おいしかった!!」と話されるご利用者もいました。 次回は、時間に余裕をもってリベンジしたと思わせるお菓子となりました。 |
2018年01月25日木曜日 実施 |
苺大福 |
材料 50個(5個) 白玉粉 400g(40g) 砂糖 320g(32g) 水 600g(60g) こしあん 1kg(100g) いちご 50粒(5粒) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.耐熱ボールに、白玉粉・砂糖・水を入れレンジにかけ、そのたびに混ぜます。 (レンジの時間は、量によって違いますが、初めは1分その後30秒ずつ行い、生地が膨れたら完了となります) 2.バットに片栗粉を広げ、生地を冷ます。 3.2を分割する。 4.苺のヘタを取り、こしあんを包む。 5.3で4を包む。 *餅生地は、レンジで簡単に作れるので、ぜひお試しください。 |
2018年01月19日 金曜日 実施 |
シャンシャンパン(パンダパン) |
材料 40個分(10~14個) (顔の生地) 強力粉 900g(300g) ドライイースト 18g(6g) 卵 3個(1個) 塩 18g(6g) 砂糖 90g(30g) ぬるま湯 390g(130g) サラダ油 30g(10g) (耳の生地) ココア 20g(7g) 強力粉 280g(90g) ドライイースト 6g(2g) 卵 1個(1/3個) 砂糖 30g(10g) ぬるま湯 145g(50g) サラダ油 10g(3g) (その他) 干しブドウ 80個(20~28個) クランベリー 20個(5~7個) 一口チョコ 40個(10~14個) 卵 1個(1/4個) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに顔の生地をすべて入れ、滑らかになるまでこねて、1時間休ませる。 2.別のボールに、耳の生地を入れ、滑らかになるまでこねて、1時間休ませる。 3.干しブドウとクランベリーはそれぞれ、熱湯をひたひたに入れて柔らかくしておく。 4.1の生地は40等分、2の生地は80等分し、丸めなおして、10分ほど生地を休ませる。 5.1の生地でチョコレートを包み、2の生地で耳、干しブドウは目、クランベリーは口をつける。 6.15分程休ませ、溶き卵を刷毛で全体に塗る。 7.オーブン160度で15分焼く。 *上野動物園の赤ちゃんパンダシャンシャンにちなんで、パンダのパンを作りました。 どの、パンダも愛嬌があり、思わずにっこり「かわいい」とのご意見を頂き、食べる前に笑顔の出る食べ物って素敵だと感じました。 |
2018年01月13日 土曜日 実施 |
きりたんぽのお汁粉 |
材料 50人分(5人分) 小豆 1kg(100g) 砂糖 1kg(100g) 塩 大さじ2(小さじ1/2) ごはん 1升(1合) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.小豆は洗い、鍋にいれ水をかぶる程入れ、強火で沸騰させざるにあげる。 2.再び鍋に小豆を戻し、小豆の5倍程の水を入れて弱~中火で豆が柔らかくなるまで煮る。 3.柔らかくなった小豆に、砂糖・塩を入れ味を調える。 4.ごはんは温かい内に、すり鉢でつぶし、一口大に平らに丸める。 5.ホットプレート250度で焼き目がつくまで焼く。 6.お椀にお汁粉をきりたんぽを盛り付ける。 *お餅は喉に詰まる危険があるため、今回はきりたんぽをアレンジして入れました。 焦げ目をつけることで、香ばしさが加わり歯切れの良いお餅が出来上がりました。 |