2019年06月22日土曜日実施 |
ココアミルクレープ |
材料 40人分(8人分) カスタードクリーム 卵 7個(1.5個) 砂糖 350g(70g) 薄力粉 110g(22g) 牛乳 1.4ℓ(280mL) クレープ生地 ホットケーキミックス 800g(160g) ココア 30g(6g) 卵 8個(1.5個) 砂糖 80g(16g) 牛乳 1.6ℓ(320mL) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) カスタードクリームを作る 1.ボールに卵・砂糖・小麦粉を入れ混ぜ合わせ、少しずつ牛乳を加え混ぜる 2.鍋に移し、中火~弱火程度で、混ぜながら加熱する 3.とろみが出てきたら、3分程沸騰させ冷ましておく クレープ生地を作る 1.ボールに卵・砂糖・牛乳1/4量を入れ混ぜ合わせる 2.1にホットケーキミックスとココアを入れ混ぜる 3.2に残りの牛乳を少しづつ加え混ぜる 4.ホットプレート180度で生地を広げながら焼く 5.10枚焼けたら、クレープ→カスタードの順に重ねていく *前回も土曜日は抹茶クレープでしたが、今回は生地を重ねるケーキ状のミルクレープにしました。 |
2019年06月20日木曜日実施 |
クリームあんみつ |
材料 48個(12人分) 寒天粉 24g(6g) 水 3ℓ(750mL) バニラアイス 3ℓ(75mL) 赤インゲン 100g(25g) さくらんぼ 24個(6個) みかん缶4号缶 2缶(1/2缶) パイン缶4号缶 2缶(1/2缶) 白玉 400g(100g) 抹茶 10g(2.5g) 食紅 少々(少々) 水 360㏄(90cc) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.水に寒天粉をいれ、加熱し3分程沸騰させる 2.バットに流し、冷やし固める 3.赤インゲンはたっぷりのお湯で5分茹で、ざるにあげる 4.3に水を入れ、再び柔らかくなるまで弱火で茹でる 5.4が柔らかくなったら、冷ましておく 6.バニラアイスは溶けやすいので、人数が多い場合は、一人前ずつすくって、ラップをして冷凍して置くと溶けずに盛り付けが楽です 7.水180㏄に抹茶10gを入れ溶かす 8.白玉200gに7を入れ耳たぶの固さにする 9.水180㏄に食紅を入れ溶かす 10.白玉200gに9を入れて耳たぶの固さにする 11.それぞれの色の付いた白玉を分割する 12.丸めて真ん中を凹まし、熱湯で浮いてくるまで茹でる。 13.冷水で冷ます 14.寒天は1㎝角程に切る 15.さくらんぼは、種を取り半分に切る 16.それぞれの食材を器に盛り付ける *毎年、あんみつを作っているのですが、今回は白玉を手作りして加えることにしました。 みなさん美的センスがあるので、抹茶白玉とピンク白玉を作り、きれいに盛り付けされていました。 |
2019年06月7日金曜日実施 |
けんちん手打ちうどん |
材料 50人分(5人分) 薄力粉 1kg(100g) 強力粉 1kg(100g) 塩 100g(10g) ぬるま湯 1000㏄(100㏄) 大根 1/2本(2cm) 人参 1本(2cm) ごぼう 1本(5cm) 油揚げ 5枚(1/2枚) 冷凍里芋 400g(40g) シイタケ 8個程(1個程) 万能ねぎ 1束(適量) だし汁 4ℓ(400㏄) しょうゆ 適量 みりん 適量 白だし 適量 塩 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 手打ちうどんを作る 1.ぬるま湯に塩を入れ溶かす。 2.ボールに粉を合わせ、1を加え混ぜ合わせる。 3.ある程度混ぜ合わせたら、ビニール袋を2重にして入れ、足で踏む。 4.生地が一塊になるまで、折りたたんでは踏む作業を行う。 5.まとまった生地は、1~2時間ほど休ませる。 6.ビニール袋から出し、粉をしっかり振りながら伸ばす。 7.折りたたんで、切る 8.たっぷりのお湯で茹で、ざるにあげて冷水でもみ洗いをする。 けんちん汁を作る 1.大根・人参はいちょう切りにする 2.ごぼうは半分に切り斜めに切る 3.油揚げは短冊に切る 4.里芋は一口大に切る 5.シイタケはスライスにする 6.万能ねぎは小口切りにする 7.だし汁を作り、ネギ以外の食材を入れ煮る 8.調味料で味付けをする 9.お椀にうどんを盛り付け、けんちん汁をかけネギを飾る *2月に行った手打ちうどんですが、好評だったため、今回は「リハビリクッキング」と題して勉強会を行うために、ご利用者に動画撮影の協力をお願いしました。 参加された方は、片麻痺でも日々工夫を凝らして、ご家族のごはんを作っておられているので、手際良く調理されている動画が撮れました。 |
2019年05月25日土曜日実施 |
抹茶クレープ |
材料 48人分(5人分) ホットケーキミックス 800g(100g) 抹茶 20g(2.5g) 卵 8個(1個) 砂糖 80g(10g) 牛乳 1.6L(160mL) 小豆缶 1kg(125g) 冷凍ホイップ 2L(250mL) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1クレープの生地を作る ボールに、卵・砂糖・牛乳を入れて混ぜ合わせる 2.1にホットケーキミックスと抹茶をを加え混ぜ合わせる 3.ホットプレート160~170℃で生地を薄く焼く 4.冷めた生地にクリームと小豆をトッピングして包む *この生地はしっとり仕上がるのでとても食べやすいです。 |
2019年05月23日 木曜日実施 |
胡麻団子 |
材料 100個(10個) 白玉粉 600g(60g) 薄力粉 600g(60g) 水 1L(100mL)*気候によって調節してください こしあん 1600g(160g) 炒りごま 200g(20g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに白玉粉と薄力粉を入れ、水を半分程入れ、その後耳たぶの硬さになるまで、少しずつ水を加えこねる 2.1の生地を分割して、こしあんを包む 3.2をごまにまぶす 4.たこ焼き器のくぼみに、油を小さじ1/2量ほど入れ、180度でキツネ色になるまで、転がしながら焼く (約10~15分程度) *たこ焼き器で、胡麻団子を揚げ焼きにするので、餡がきちんと包まれていなくても、きれいに焼き上げることが出来ます。 |
2019年05月17日 金曜日実施 |
柏餅 |
材料 48個(12個) 上新粉 1kg(250g) 水 1400mL(350mL) 砂糖 40g(10g) こしあん 800g(200g) 柏の葉 48枚(12枚)*乾燥タイプ 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.柏の葉を熱湯で10分煮て、火を止め30分程置いてから水洗いする 2.耐熱ボールに上新粉・水・砂糖を入れよく混ぜ合わせる 3.ラップをして、レンジに3分(上新粉250gの場合)加熱して取り出して混ぜる 4.さらに、レンジで3分加熱してクッキングシートの上に取り出す。 5.クッキングシートと布巾を使用してよくこねる 6.生地を分割して楕円に伸ばしあんを挟んで、柏の葉で包む *上新粉をレンジで餅にするのは、初めてでしたがいつも大福を作る感覚と同じで、とても簡単に出来上がりました。 実施日は5月17日でしたので「こどもの日」は過ぎており、今年は食べ損ねた方も多くいらしたようで,皆さん大変喜ばれました。 クッキングシートを利用すると、べたつかず扱いやすいです。 |
2019年04月26日 木曜日実施 |
五平餅 |
材料 50個(5個) 温かいご飯 1升(1合) 胡桃 200g(20g) すりごま 大さじ2(小さじ1/5) 醤油 90g(9g) 酒 50g(5g) みりん 50g(5g) 砂糖 120g(12g) 味噌 40g(4g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.たれを作る 胡桃はフードプロッセッサーで細かくし、ごはん以外の食材をすべてボールに入れて混ぜ合わせる 2.ご飯はすり鉢で半分ほど潰し、分割して小判形にする 3.ご飯に上にたれを塗る 4.オーブン180℃で5分程焼く 5.再度たれを塗る 6.オーブン180どで5分程焦げ目がつくまで焼く * 胡桃の香ばしさとたれの甘じょっぱさが美味しかったです。 |
2019年04月20日土曜日実施 |
珈琲クリームあんパン |
材料 48個(12個) 薄力粉 1.2kg(300g) 砂糖 120g(30g) 塩 24g(6g) インスタント珈琲 24g(6g) ぬるま湯 760g(190g) ドライイースト 24g(6g)*パン生地用 サラダ油 40g(10g) 卵 1個(適量) 粒あん 1kg(250g) インスタント珈琲 24g(6g)*粒あん用 水 20g(5g) 冷凍生クリーム 1000mL(250mL) 珈琲豆チョコ 48粒(12粒) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに、薄力粉・砂糖・塩・珈琲を入れる 2.ぬるま湯にイーストを入れ溶かす 3.1に2を加えこね、粉気がなくなってきたら油を加えさらにこねる 4.ラップをして1時間寝かせる 5.粒あんに珈琲を混ぜ分割する 6.4を分割して丸める 7.パン生地を伸ばし、珈琲あんを包む 8.7に卵を塗る 9.オーブン180℃で15分焼く 10.冷まして中央に切り込みを入れ、生クリームを絞り込む 11.中央に珈琲豆チョコを飾る *珈琲風味のパン生地に、粒あんに珈琲を混ぜ込んで焼きあげさらに、生クリームを入れる、珈琲の香り豊かなパンに仕上がりました。 |
2019年04月12日 金曜日実施 |
ラグビーカレーパン |
材料 50個(10個) 具材 大豆ミート 150g(30g)*「大豆たんぱく」とも言う 玉ねぎ 500g(100g) 人参 500g(100g) カレールウ 300g(30g) 水 1L(200mL) ケチャップ 大さじ5(大さじ1) ウスターソース 大さじ3(小さじ1) 醤油 大さじ3(小さじ1) オリーブオイル 50g(10g) 小松菜パン生地 強力粉 1.5kg(300g) 砂糖 150g(30g) 塩 30g(6g) ドライイースト 30g(6g) 小松菜 350g(70g) ぬるま湯 900g(150g) オリーブオイル 50g(10g) パン粉 250g(50g) 揚げ油 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.具材を作る 大豆ミートをぬるま湯につけて戻す。 2.人参・玉ねぎをみじん切りにする。 3.フライパンに油をひき、1と2を炒める 4.3に水を加え、煮立ったらカレールウを加え煮る 54にケチャップ・ウスターソース・醤油で味を調え冷ます 6.小松菜のパン生地を作る 小松菜を茹で、フードプロッセッサーでピューレ状にする 7.ボールに強力粉・砂糖・塩を入れる 8.ぬるま湯にドライイーストを入れ溶かす 9.7に6と8を入れこね、ある程度まとまってきたらオリーブオイルを加え、さらにこねる 10.生地を1時間ほど休ませる 11.生地を分割して丸める 12.生地を伸ばし、カレーを包む 13.12を水に通し、パン粉をつける 14.油で片面3分返して2分揚げる *今回のレシピは、ラグビーワールドカップ2019・東京2020オリンピック・パラリンピック等、大規模イベントの開催を控え、府中を知っていただいたり、訪れた方に府中を感じてもらえたりするような飲食物の提供を目指して、オリジナルレシピの募集がありました。 そこで、私(管理栄養士)がグランプリを受賞した内容になります。 このカレーパンは、府中の名産「小松菜」を生地に使用し、ラグビーの町府中のシンボルマークのけやき並木の緑をイメージしました。 多様な来訪者を想定し、肉は大豆ミートを使用し、ベジタリアン・ハラルフードの方にも食べていただける食材を使用しました。 日々、ご利用者と共に話し合い、考え実施しているいぶきの料理クラブが土台となり受賞に至ったと痛感しています。 |
[ラグビーの町府中のロゴ] |
2019年03月28日 木曜日実施 |
豚まん |
材料 56個(7個) 薄力粉 1.5kg(190g) 砂糖 120g(14g) 塩 30g(4g) ドライイースト 30g(4g) ぬるま湯 900cc(110g) ごま油 50g(6g) 豚ひき肉 800g(100g) 玉ねぎ 2個(1/4個) 筍の水煮 200g(25g) 干しシイタケ 20g(2.5g) 春雨 50g(6g) 長ねぎ 1本(1/8個) おろし生姜 10g(1.2g) 醤油 20g(2.5g) 塩 10g(1.2g) こしょう 少々 ごま油 20g(2.5g) 椎茸の戻し汁 適量 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.生地を作る ボールに、薄力粉・砂糖・塩を入れ、ぬるま湯でドライイーストを溶かし、混ぜこねる。 2.まとまってきたら、ゴマ油50gを加えさらにこねる。 3.ボールにラップをして、常温で1時間ほど休ませる。 4.干しシイタケは、ひたひたの熱湯で、戻して置く。 5.3の生地を分割し、丸めなおす。 6.玉ねぎ・筍・シイタケ・春雨・長ねぎはすべてみじん切りにする。 7.ボールに6と豚ひき肉を入れ、調味料で味付けを行い食材が馴染むまで混ぜ合わせる。 8.生地を広げて7を包む。 9.蒸し器で15分蒸す。 *11月にも、同じメンバーで豚まんを作っているので、今回は、具材もたくさん入り、上手に包めていました。 具材は「ふかひれが入れたい!!」と言うので春雨を入れて、ふかひれもどきにしました。 |
2019年03月23日 土曜日実施 |
ベリーロールケーキ |
材料 40人分(10人分) 卵 20個(5個) 砂糖 350g(90g) 薄力粉 350g(90g) 牛乳 100g(20g) サラダ油 100g(20g) 生クリーム 1.2mL(200mL) 冷凍ミックスベリー 500g(100g) 砂糖(ベリー用) 300g(60g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.鍋にミックスベリーを入れ、砂糖を加えて煮詰める。 2.卵を卵黄と卵白に分ける。 3.卵白を角が立つまで泡立てる。 4.2に砂糖を3回に分けて加え泡立てる。 5.別のボールに卵・牛乳・サラダ油を入れ混ぜ合わせる。 6.5に薄力粉を入れ混ぜ合わせる。 7.4に6を入れ泡をつぶさないように混ぜ合わせる。 8.オーブン160℃で15分焼く。 9.焼けた生地は冷ましておく。 10.ボールに生クリームを入れ、角が立つまでホイップする。 11.10にベリーソースを加えて、ベリーのクリームを作る。 12.9にクリームを広げ、巻く。 *クリームが多かった為、すごく大きなロールケーキになりました。 ベーリーのクリームのため酸味があり、皆さんペロリと食べきっていました。 |
2019年03月08日 金曜日実施 |
桜シフォンケーキ |
材料 40人分(8人分) ホットケーキミックス 500g(100g) 卵 20個(4個) 砂糖 400g(80g) 牛乳 200g(40g) サラダ油 280g(56g) 桜の葉 10枚(2枚) 苺 40個(8個) 冷凍ホイップ 1000mL(適量) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.卵を卵黄と卵白に分ける。 2.卵白を角が立つまで泡立てる。 3.2に砂糖を3回に分けて加え泡立てる。 4.少量の水に溶かした食紅を3に加える 5.別のボールに卵・牛乳・サラダ油・刻んだ桜の葉を入れ混ぜ合わせる。 6.5にホットケーキミックスを入れ混ぜ合わせる。 7.4に6を入れ泡をつぶさないように混ぜ合わせる。 8.オーブン180℃で10分焼き、その後160で40分焼く。 9.冷まして、切り分けてホイップと苺でトッピングする。 *約1年前にシフォンケーキは実施しましたが、焼き時間が予想を大幅に超えてしまい、少し潰れてしまいました。 今回は、速めに準備を行いしっかりと焼きあげる事が出来ました。。 この日は、まだ桜が咲いていませんでした。 |
2019年02月22日 金曜日 実施 |
キノコ手打ちうどん |
材料 50人分 薄力粉 1kg 強力粉 1kg 塩 100g ぬるま湯 1L 打ち粉 適量 シメジ 2p えのき 1p マイタケ 2p 油 適量 白だし 適量 醤油 適量 みりん 適量 塩 適量 小葱 一束 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ぬるま湯に塩を入れ、塩を溶かす。 2.ボールに粉を合わせ、1を加え混ぜ合わせる。 3.ぼそぼそしているかもしれませんが、ビニール袋を2重にして入れ、足で踏む。 4.生地が一塊になるまで、折りたたんでは踏む作業を行う。 5.まとまった生地は、1~2時間ほど休ませる。 6.粉をしっかり振りながら伸ばす。 7.折りたたんで、切る 8.たっぷりのお湯でゆで、ざるにあげて冷水でぬめりを洗う。 きのこ汁を作る 1.きのこを食べやすい大きさに切り、ネギは一口大に切る。 2.鍋に油をひき、きのこを炒める。 3.2に水を入れ、沸騰したら調味料で味をつける。 4.器にうどんを入れ、汁を加えネギを飾る。 *今回、昔うどんを作ったことがあり、いぶきでは主に右手指功緻性訓練を行っていて失語もあるご利用者です。利き手が左という事もあり、麻痺は軽度ですが生活の中での右手の参加が少ない状態です。しかしうどん作りの作業の中で、右手の作業・他者との交流が見られました。 料理を作る作業の中で、無意識に今まで使ってない機能を使っている場面があり、とても興味深いです。 興味があることを通して、機能維持になれば良いと考えています。 手打ちうどんに合う物として、いつもの金曜日の料理クラブのメンバーの方がきのこ汁を作ってくれました。 手打ちうどんは、伸ばす厚さ、切る幅・長さで自由に食べやすさを変えることが出来る万能料理だと今回、いろいろな気づきがありました。 |
2019年02月21日木曜日実施 |
フォンダンショコラ |
材料 50個(5個) 卵 20個(2個) 砂糖 200g(20g) チョコレート 800g バター 500g(50g) ホットケーキミックス 600g(60g) 一口チョコ 50個(5個) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.ボールに卵と砂糖を入れ混ぜ合わせる。 2.別のボールでバターとチョコを入れ湯せんで溶かす。 3.1のボールに2を入れ混ぜ合わせ、ホットケーキミックスを加えて混ぜ合わせる。 4.器に分割して、中央に一口チョコを埋め込む。 5.オーブン160℃ー15~20分焼く。 *今回はコスト的に一口チョコになりましたが、チョコトリフを入れると、焼きあがった時に中からとろけるチョコレートが出てきて見た目的に美味しく見えます。 |
2019年02月16日 土曜日 実施 |
生苺チョコチップクッキー |
材料 50枚(10枚) ホットケーキミックス 1kg(200g) 苺 3p(1/2p程) バター 300g(60g) チョコチップ 200g(40g) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.苺はヘタを取って1/4にカットする。 2.バターはレンジで溶かしておく 3.ホットケーキミックスに、1と2とチョコチップを加え粉っぽさがなくなるまで混ぜる 4.分割をする 5.オーブン180度15~20分焼く *粉っぽい場合は、苺を少しつぶしながら混ぜると良いです。 逆につぶしすぎるとべちゃべちゃになりますが、それはそれで柔らかくて美味しいですよ。 |
2019年01月24日 木曜日 実施 |
花びら餅 |
材料 48個(4個) 白玉粉 200g(20g) 上新粉 300g(30g) 上白糖 300g(30g) 水 800mL(80mL) 片栗粉 適量 白あん 1kg(100g) 牛蒡のシロップ煮 牛蒡 1本(5cm) 砂糖 200g(20g) 水 200mL(20mL) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.牛蒡は5cmの長さに切り、1/4にする。 2.鍋に1と水を多めに入れ、30分程牛蒡が柔らかくなるまで煮る。 3.2をざるにあげ、水と砂糖を加えひと煮立ちしたら一晩冷蔵庫に入れておく。 4.耐熱容器に、白玉粉・上新粉・上白糖・水を入れ混ぜ、レンジに1分ずつかけ、生地が膨らんだら加熱完了の合図となります。 5.バットに片栗粉をひき、生地を冷ます。 6.分割し、丸めで平たく延ばす。 7.6に牛蒡のシロップ煮と白あんをおき、軽く重ねる *今回は、多数決で「餡に味噌を加えない方が良い」となりました。 初めて食べる方も多く、生地の評価が高かったです。 |
2019年01月19日 土曜日実施 |
焼きカレーパン |
材料 50個(10個) 強力粉 1.5kg(300g) 砂糖 75g(15g) 塩 30g(6g) ドライイースト 30g(6g) 卵 5個(1個) ぬるま湯 700g(140g) サラダ油 50g(10g) 玉ねぎ 500g(100g) 牛豚ひき肉 500g(100g) カレールウ 100g(20g) 水 300mL(60g) ケチャップ 大さじ2(小さじ1」 ソース 大さじ2(小さじ1」 塩 小さじ1(一つまみ) 醤油 大さじ2(小さじ1) 卵(塗る用) 1個(適量) パン粉 適量(適量) サラダ油 200ccほど(40cc) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.具のカレーを作る。 玉ねぎをみじん切りにする。 2.フライパンにひき肉を入れ、中火で炒めを加えさらに炒める。 3.玉ねぎがしんなりしたら水を加えひと煮立ちさせ火を止めカレールウを加える。 4.カレールウが溶けたら、再び火にかけとろみが付いたら、ケチャップ・ソース・塩・醤油を加え味を調える。 5.バットに広げて冷ます。 6.パン生地を作る。 ボールに、強力粉・砂糖・塩・を入れる。 7.ぬるま湯でドライ―ストを溶かす。 8.6に7と卵と油を入れてこねる。 9.ボールにラップをして1時間休ませる。 10.生地を分割して、丸める。 11.10を楕円に伸ばし、カレールウを包む。 12.11に溶き卵を塗り、パン粉り油をかける。 13.生地を15分程発行させる 14.オーブン180度で15分焼く。 *11のカレールウを包む工程では、パン生地同士をつまみ合わせるようにしっかり閉じると、焼きた時にカレーが出てきません。 時間の関係で、油で揚げませんでしたが、油で揚げるときにしっかり閉じられていないと、油の中にカレールーが流れてしまうので注意しましょう。 |
2019年01月18日 金曜日 実施 |
栗茶巾 |
材料 42個(4個) 薩摩芋 大き目5個(1/2個) 砂糖 200g(20g) 抹茶 10g(1g) 栗の甘露煮 21個(2個) 作り方 (利用者様が参加されている所は、緑太字にしています) 1.薩摩芋を2cm程の輪切りにし、水にさらしてあく抜きをする。 2.1をざるに揚げ、蒸し器で柔らかくなるまで蒸す。 3.薩摩芋の皮をむきつぶす。 4.3に砂糖を加え、1/2に分ける。 5.3の一つに抹茶を混ぜる。 6.栗の甘露煮は1/2に切る。 7.4.5を同じ数に分割する。 8.ラップの上に7と6をのせ、茶巾絞りをする。 *栗の甘露煮を入れ、2色にすると上品な和菓子に見えますね。 |